オブジェクト指向技術者の方々に毎回お話を伺いながら、次のゲストも紹介していただこうというインタビュー。10年に渡り43回のインタビューを実施、総勢44名もの方々からお話を伺うことができました。
オブジェクト指向技術者の方々に毎回お話を伺いながら、次のゲストも紹介していただこうというインタビュー。10年に渡り43回のインタビューを実施、総勢44名もの方々からお話を伺うことができました。
朝会(デイリー・スタンドアップ・ミーティング、デイリー・スクラム、デイリー・ハドル*1、朝のロールコール*2)を説明するのは簡単だ。チーム全員が毎日顔を合わせ、現在の状況を迅速に確認しあう。立ってやるのはミーティングの時間を短くするためだ。以上。 でもこれだけじゃあ、「良い朝会」と「悪い朝会」の微妙な違いは分からないだろう。 朝会の定義は非常に簡単なものなのに、 うまくいっていない朝会があって私はとても驚いた。 すぐに原因は分かったが、そのチームはそれが何なのか分かっていなかった。 朝会の基本原則と詳細を意識していなかったのだ。 そのために朝会の問題について診断や解決がなされていなかったわけだ。 良い朝会を経験した人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかを知っている。 朝会に慣れていない人たちは、 うまくいってないときに何をすればいいかに気づかない。 「暗黙知なんだから、とにかく
ブログや日記の「読み逃げ」と称する行為が問題視されている昨今だが、ついに「読み逃げ」を発端とする傷害事件が発生した。 暴力行為の現行犯で逮捕されたのは、東京都に住む無職の男性(35)。調べによると男性は、ソーシャルネットワーキングサービス「miixi(ミークシ)」上に開設している自らの日記において、コメントがなかなか付かない状態が続いたことから、読者に対して「読み逃げ」行為を厳禁することを日記上で宣言した。 その結果、男性の日記には多数のコメントが寄せられたものの、そのコメントの内容があまりにも画一的であったことから、男性は激高。翌日たまたま顔を合わせた投稿者の1人である知人を殴り、暴力行為の現行犯で逮捕された。 その後、男性が書いたmiixi日記の内容が報道やネット掲示板などで明らかにされると、「この内容でほかにどうコメントしろというのか」「そもそもネタでは」「日本はじまったな」など、男
これがあればもう完璧ですね・・・300以上ものロゴデザインに関するサイトを集めたまとめです。 チュートリアルからロゴデザインのアイディアまで・・・かな~り使えるのではないでしょうか。300以上もあるのでさすがにいくつかのカテゴリーに分類されていますね。 どんな役立つ資料があるのでしょうか。詳しくは以下をどうぞ。 ↑ ロゴのタイポグラフィーに関する資料いろいろ。フォントは悩みますよね・・・。 ↑ お約束ですが、「2.0っぽい」ロゴデザイン集についてもいろいろ教えてくれます。 ↑ 素敵なロゴデザインを集めたサイトも紹介してくれます。 全てのカテゴリーは以下のとおりです。是非ご活用ください。 Importance of Logo (ロゴの重要性) Logo Design Software (デザインのためのツール) Logo Design Tutorials (チュートリアル) Logo Fil
信じ込ませる - 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 #11 学校では教えてくれないバッドノウハウ英語の11回は、 hoge を取り上げたいと思います。 hoge は日本のプログラマの間で、「何か適当なもの」を指す変数として親しまれています。英語圏では hoge の代わりに foo がよく使われます。このような変数は、メタ構文変数(metasyntactic variable) と呼ばれ、ソフトウェアに関する議論や文書などで広く用いられています。 hoge は日本ではなぜかメタ構文変数として定着していますが、英語では「信じ込ませる」という意味のれっきとした単語 (ホウジと発音) です。日本人以外に対して hoge を用いると誤解を生じる可能性があるため注意が必要です。hoge は通常、動詞として用いられます。 例) Please don't hoge me about the sto
ジョン・ハンターというお医者さんの言葉にこんなのがあります。 考えたことや見聞きしたことを書きとめるのは、 商人が棚卸しをするのと同じだ。それをしないと、 何が足りないのかさっぱりわからないじゃないか。 この言葉では「考えたことや見聞きしたこと」としか書いていませんが、 「自分の知っていること・できること」を書きとめるのも同様に重要だと 私は考えています。 今回は、この言葉を元に目標管理について考えてみました。 『目標』を式で表すと「目標の自分=今の自分+α」といえます。 この足りない+αの部分を把握し、それを加えることで目標の自分に近づくことができます。 ジョン・ハンターの言う「棚卸しをして自分に何が足りないかを把握する」とは、 今回の場合、この「+α」の洗い出しを行うことを指しているわけです。 お店を始めようとしている個人商店の経営者を考えてみましょう。 自分が理想とするお店に必要な品
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