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binaryに関するkicchomu3のブックマーク (4)

  • 機械語ではマシンの挙動は理解できない - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    実のところ機械語はマシンに対する高レベルな挙動を示す命令であって実行を厳密に写像したものではない。(何を言っているんだわたしは?) 「マシン語ってどんな感じか知りたくなった方へ」という大人気のエントリと、ニコニコ動画を見て、昨今の最新マイクロプロセッサでは機械語がもはや機械の挙動と一対一に対応しなくなっちゃったのである、というツッコミをしたくなった。http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20070913 「水野拓宏のTK-80講座」これが素敵すぎる。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1048903 最近のプロセッサ(Pentium 4とかXeonとか)は機械語を機械が直接実行するのではなく(じゃあ、なんで機械語というだよというツッコミは諸般の事情で却下(w))、機械語をμOPという機械語と一対Nに対応する命令に変換し実行するのである。Java

    機械語ではマシンの挙動は理解できない - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • ユメのチカラ: 山勘で分岐先を実行することを投機的実行と呼ぶ

    「機械語ではマシンの挙動は理解できない」というのをはてなの日記で書いた。この手のbinary hack ネタは意外と受けるということを発見したので「ユメのチカラ」でも取り上げる。 あらかじめ言っておくけど99.9%のプログラマにとって下記のような話を意識しなければいけないというような状況は、まあない。OSやRDBMSあるいはコンパイラの実装者のうちでもごくまれな0.1%の状況で意識しなければならないというようなお話である。 多くの人は知らなくても困らないが知っていても邪魔にはならない知識である。 ハードウェアが機械語を実行するプロセスはごくごく単純化すると下記になる。 PC(プログラムカウンタ)がさすアドレスにある命令を取り出す(フェッチという)。 フェッチした命令を解釈する(デコードという)。 命令を実行する。 PCを一つ増やす。(分岐命令ならPCをそのアドレスに書き換える) 命令の実行

  • ユメのチカラ: Latencyの隠蔽

    プログラマたるものコンピュータの基礎的な知識は必要だと多くの人は言うのだけど、じゃあどこまでが必須でどこまでがオプション(?)なのかというと明確な線引きがあるわけではない。まあ、Kernelとかコンパイラとかをゴニョゴニョする人はCPUのキャッシュがなんたるかくらいは理解していないといろいろ大変かと思う。 時間と空間を交換するというのはコンピュータだけの世界ではない。街のコンビニだって、店頭に並んでいるものはすぐにアクセスできるけど、店頭にないものはすぐにアクセスできないので、在庫量がある一定水準を下回ったら発注のトリガーがかかる。コンビニはその発注サイクルがデパートとかに比べれば異様に多いので、クロックを上げて性能を出すPentium4みたいなものである。発注単位も非常に小さくて、それこそ弁当一個でも平気で発注しちゃうという感じである。在庫をほとんど持たないので、キャッシュミスした時のペ

  • いやなブログ - Binary 2.0カンファレンス 2006 発表資料とレポート

    Binary 2.0カンファレンス 2006 発表資料とレポート Binary 2.0 カンファレンス 2006 は大盛況のうちに無事終了いたしました。開催にご協力いただいた皆様、スピーカーの皆様、参加していただいた皆様、大変ありがとうございました。当日の発表資料とレポートをこのエントリでまとめます。

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