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前エントリ - Internet Explorer のイメージツールバーを無効化する meta タグ で予告したとおり meta タグについて生まれて初めてまじめに調べてみました。改めて調べてみると知らなかったこと満載です。っていうか Web エンジニアたるもの一度は W3C勧告 くらいは一通り目を通しておかなくてはダメだなと思ったりしました。面倒なくらい分量があるけど。ひとまず meta タグ情報としての自分にとって永久保存版まとめという位置づけです。 まずは参考になったサイトの紹介から。 W3C勧告HTML4.01 :: The global structure of an HTML document W3C勧告HTML4.01 私的日本語訳 :: The global structure of an HTML document(ja) rfc2616.txt Another HTML
CSSでいつも悩まされるのはクロスブラウザですけど、フォームでは特に面倒くさい要素が山盛りですよね。ボタンの文言を動的に変えたいから画像はなるべく使いたくないけど、だからといってブラウザのデフォルトのボタンとか、味気ないですものね。 今日は、フォームにつきもののボタンについて考えてみます。 私たちがボタンに求めるモノって、何でしょう。 データを送信(submit)する どのブラウザでも同じように見える 使い回しが聞く ボタンについている文言がどんなに長くなっても、水平方向の長さがフレキシブル 上記のようにサイズ的にフレキシブルであっても、見た目の美しさを阻害しない ボタンの大きさ=クリックできるエリアの大きさ 画像がdiableされていても使用可 CSSがdisableされていても使用可 ボタンのように見えて実はただのリンクの時のもある これらの要求を解決してくれる方法が複数出
2007-07-12 スキーマトロン(の補足)に追記・及び誤字・ソース(ショートカット効いてない問題)修正 ショートカットメニュー このレポートの概要 まず知っておくべき事 ルビの話 MIMEの話 複合文書の話 XHTML2の話 SVGの話 複合文書での名前空間 複合文書でのCSS アドレスバーに属性をコピペする? スキーマの話 DTDの編集 スキーマトロン(の補足) その他(質疑応答含む) オマケ このレポートの概要 途中からだったので、全ては聞けませんでしたけど難しい内容でした。 現時点では、一般の製作者というよりはマニア向け 。 内容は、W3Cで活動されていた石川さんが、自身が策定に関わった仕様などについて語ってくれるというもの。 将来的にXHTMLは複数のマークアップ言語を一緒に使える(SVGやMathMLとか)という話を中心に、スキーマとかW3C裏話なんかも。 石川さんは「仕様」
なんだか br要素の話が賑やかなようなので便乗。(^ ^;) ここで改行ったら改行(カナかな団首領の自転車置き場) br 要素(カナかな団首領の自転車置き場) 私はbr要素が好きじゃない(der Gegenwart) br要素は好きじゃない(sky line blog) br 要素問題は CSS2.1 で解決か!? どちらかというと現行規格ではなく、次世代規格の話になるので、少なくとも批判とかじゃありません。平たくいえば「br, hr 要素を論理セパレータとして見なすとこんな感じかな?」「その特性を活かすなら、仕様をこう変えた方がいい気がする」的な話です。 ちょっと小難しそうな感じがする方は、前置きはスルーして、ユースケースとサンプルコードだけ眺めてもらって、まったく支障ありません。っていうか、次世代規格の話だし、需要自体もそんなにたくさんあるようなネタでもないし、いっそ、全部まるごとスル
Developers and Browser Vendors Shape HTML Future http://www.w3.org/ -- 7 March 2007 -- Recognizing the importance of an open forum for the development of the predominant Web content technology, W3C today invites browser vendors, application developers, and content designers to help design the next version of HTML by participating in the new W3C HTML Working Group. Based on significant input from t
と、htmlさんが嘆いている気がしたので、こんなサイトですがhtmlさんに付いて書きます。 ウチのサイトの一番の目的は「CSSって面白い!」って思ってもらい、興味を持ってもらう事にある訳ですが、次のSTEPに進む為にやっぱり通らなければならない道である(X)HTMLの正しい記述方法。 もちろん、CSSの勉強の前に(X)HTMLの理解をしてからが理想だと思いますが、ボクはソレがベストだとは思っていません。 何かを覚えるのに、「この順番で覚えなければ絶対にいけない。」なんて事は無いと思います。 ホントのビギナーさんは、CSSビギナー向けから、取りあえずCSSに触ってみるっていうのがボクのオススメです。 楽しんでナンボっす。 で、まぁ今回の対象となる方々は、テーブルレイアウトからCSSに移行した人で、(X)HTMLについては特に触れなかった人とか、Blogで初めてCSSに触れた人とか、CSSの魅
「Levels of HTML knowledge」という記事がありました。 かなり皮肉たっぷりで笑えました。 以下、要約していました。 誤訳などがあると思うので詳細は原文をご覧下さい。 原文のさらにネタ元の「Levels of CSS knowledge」も面白いです。 レベル 0 このレベルの人はHTMLを見ることはありません。 例えば、メールで送信されてきたHTMLメールを原文のまま見るなど、稀に何かの間違いで表示されてしまっているHTMLを見ることはあります。 彼らはレベル0以上になろうとも思いません。 ありがちな発言 「H?TM? 何それ?」 レベル 1 このレベルの人たちは、自分たちが日々目にしているWebサイトの裏で何らかのプログラムが動作している事を認識しています。 このクラスの人たちはWebサイトを自分たちで作るときには、専用のツール(Photoshop、Dreamwea
DOCTYPE 宣言の種類によって、ブラウザのレンダリングが標準準拠モードになったり後方互換モードになったりすることを DOCTYPE スイッチと言います。 今回は要点だけ手短かに行きたいので詳しくは解説しませんが、 IE 6 だと DOCTYPE 宣言より前になんらかの文字 ( 記述が推奨される XML 宣言であっても ) があれば問答無用で後方互換モードになるバグがあるとか、まあよく聞く話題です。 標準準拠モードと後方互換モードでレンダリングにどんな違いが現れるかは Lucky bag::blog: xml宣言についてや !DOCTYPE スイッチが良いリソースなのでそちらをご覧下さい。 既存の DOCTYPE スイッチ一覧表に "?" ここ数日、この DOCTYPE スイッチについて調べていたのですが、書籍やサイトに書かれている情報と、実際に試してみた結果が少し違うんですよね。 ある
2006年10月31日23:00 カテゴリLightweight Languages HTML - 俺タグはXHTML的にはOKなはずなのだが XHTML⊂XMLということになっている。 XMLは俺タグをいくらこさえてもいいことになっている。とりあえずDTDがなくてもWell-Formedなら通ることになっている。「君タグ」と「俺タグ」を混在させるためにnamespaceという仕組みまで用意してある。 例えば、以下は全てXHTML的に正しいdocumentのはずである。少なくとも、Well-formed XMLではある。 ボキャブラリを拡大する「名前空間」 <xhtml:html xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <xhtml:head> <xhtml:title>本の紹介</xhtml:title> </xhtml:head> <xh
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