こんにちは。 面倒くさがりの主婦です。 日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。 このお話は「生き物の死」について書かれています。 考えが伝わるようにストレートな表現をしている部分もありますので苦手な方はご遠慮ください🙇 小学生の頃でした。 学校の帰り道、初めて猫の死体を見ました。 歩道に集まる数人の小学生。 何事かと見てみると冒頭の猫。 白くて綺麗な猫でした。 誰かが言いました。 「車で轢かれたんだよ。 そのあと動いてここまで来たの。」 と。 また誰かが言いました。 「猫って、飼い主の前では死なないんだって。 だから最後まで動いて移動するんだって。」 と。 初めて見る動物の死体は今でも脳裏に焼き付いています。 綺麗な毛並み。 轢かれたことが推測できるような目。顔。体。 自宅に帰って母に話しました。 小学生ですから、幼さのあまり可哀想というよりも興味・衝撃・興奮、そんな感情で伝えた