IS:SUEインタビュー｜「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」からデビューまで、4人を紐解く1万字

このサイトでは今後の細野の情報がいち早く紹介されるほか、さまざまな企画を予定。まずはオープン第1弾企画として、2月23日に東京・青山EATS and MEETS Cayにて行われるレーべルイベント「デイジーワールドの集い ～2011始まるよ！の巻き～」がUstreamを使って生配信される。これは細野にとって初のUstream中継だ。 このライブ配信では細野のみならず、ゲストのKIMONOS、青葉市子のパフォーマンスも生中継。さらに、細野に関する2つの大きな発表を予定しているとのことなので、会場に足を運べない人はUstreamでライブの模様をチェックしよう。 Ustream「デイジーワールドの集い ～2011始まるよ！の巻き～」 2010年2月23日（水）20:00頃～ 出演：細野晴臣 / KIMONOS / 青葉市子 配信URL：http://www.ustream.tv/channel/

今回参加が明らかになったのは、CORNELIUSとクラムボンの2組。LITTLE CREATURESの楽曲を、彼らがどんなアレンジでカバーするのかに注目が集まる。 さらにLITTLE CREATURESは、約5年ぶりとなるニューアルバムを年内にリリース予定。また今週末行われる自然派キャンプフェス「朝霧JAM - It's a beautiful day」に出演するほか、12月17日には20周年を記念したワンマンライブを東京・ラフォーレミュージアム六本木にて開催する。 LITTLE CREATURES デビュー20周年ワンマンライブ（仮） 2010年12月17日（金）東京都 ラフォーレミュージアム六本木 OPEN 18:00 / START 19:00

20世紀のアメリカを代表する作曲家バート・バカラックの世界を、ジム・オルークと11人のボーカリストが解き明かすアルバム「All Kinds of People ～Love Burt Bacharach～ produced by Jim O'Rourke」が4月7日にリリースされることになった。 1999年の代表作「Eureka」でバート・バカラックの「Something Big」を完コピしていることでも知られるジム・オルーク。その「Eureka」以来11年ぶりのボーカルアルバムとなる本作は、2008年秋から2010年1月までの長期間にわたる東京とアメリカでのレコーディングを経て完成した。 本作には国内から、細野晴臣、やくしまるえつこ（相対性理論、TUTU HELVETICAほか）、坂田明、中原昌也、青山陽一、カヒミ・カリィ、小坂忠、小池光子（ビューティフルハミングバード）、Yoshimi（

現在オンエアされている「トップランナー」にて、オープニング＆エンディングテーマ、およびジングルの制作を担当しているトクマルシューゴ。今回の放送ではロングトークやスタジオライブにより、世界が注目するポップマエストロの魅力に深く迫る。 番組オフィシャルサイトでは現在公開収録の参加者を募集中。締切は2月1日18:00なので、早めに申し込んでおこう。なおトクマル出演回のオンエアは3月の予定となっている。 また、同じくトクマルが音楽を担当しているNHK教育テレビ「ニャンちゅうワールド放送局」の2月7日（日）17:00からのオンエア回にトクマルが出演することが決定。トクマルが番組だけのオリジナルキャラクターに扮し、ニャンちゅうやお姉さんと一緒に演奏をするという、楽しい内容になる模様だ。

「ミックスシーディー」収録の今野英明「デイ・ドリーム・ビリーバー」はタイマーズ版（日本語）のカバー。そして二階堂和美 with YOUR SONG IS GOOD「関白宣言」は言わずと知れたさだまさしの名曲をラテンサウンドに仕上げたもの。 大きなサイズで見る（全2件） 本作には小沢健二「大人になれば」や布施明「君は薔薇より美しい」、THE ZOOT16「トリニダードの夜」、雪村いづみ「チャチャチャはいかが」、RISINGTONES「Junior Sweet」（オリジナル：Chara）、フィッシュマンズ「BABY BLUE」といった古今のヒットソングや隠れた名曲を収録。クボタならではの視点で貫かれたセレクトにより、楽曲の意外な一面や知られざる魅力が引き出された、聴き応えのある1枚だ。 また、同じく11月25日には人気のオールジャンルミックスCD「NEO CLASSICS」の第3弾もリリース。

アニメ「夏のあらし！ ～春夏冬中～」は「さよなら絶望先生」シリーズや「化物語」など、インパクトの強い作風で人気を集める監督・新房昭之の最新作（写真はアニメ第一期キービジュアル）。 大きなサイズで見る（全2件） 「おやすみパラドックス」は作曲・編曲を近田春夫が手がけたナンバーで、作詞は相対性理論などの楽曲でも知られるティカ・αが担当。この曲は、10月よりテレビ東京系列で放送されるアニメ「夏のあらし！ ～春夏冬中～」のオープニングテーマに決定している。 「夏のあらし！ ～春夏冬中～」は小林尽のマンガ「夏のあらし！」を原作にしたテレビアニメ第2弾。この春放送されたアニメ第1期ではオープニングテーマに面影ラッキーホール feat. 後藤まりこ（ミドリ）「あたしだけにかけて」が起用され、アニメファンのみならず大きな話題を集めただけに、今作も各種メディアを騒がせることになりそうだ。 また、もう1曲の「

キリンジ堀込泰行のソロプロジェクト「馬の骨」が、およそ4年ぶりとなる新曲「クモと蝶」を配信限定でリリースすることが決定した。 馬の骨は堀込泰行が2005年にスタートさせたソロプロジェクト。シングル2枚とフルアルバム「馬の骨」を発表し、キリンジとはまた違った独特の世界観を披露した。 新曲「クモと蝶」はiTunes Storeほか音楽配信サイトにて、9月9日より配信開始。CDでのリリースは現在のところ未定となっている。ひさびさの新曲とあって、大きな注目を集めることになりそうだ。 また11月5日からは、4年ぶりの全国ツアーも決定。渋谷CLUB QUATTROを皮切りに、仙台CLUB JUNK BOX、名古屋CLUB QUATTRO、広島CLUB QUATTRO、京都磔磔、大阪BIG CAT、福岡DRUM LOGOS、SHIBUYA-AXの計8会場で開催される。オフィシャルファンクラブ「キリンジメ

日産自動車「キューブ」CMソングとして話題のTOKYO NO.1 SOUL SET ＋ HALCALI「今夜はブギー・バック」が、9月23日にCDシングルとしてリリースされる。 宇川直宏が手がけたCM「Remix cube篇」には赤塚不二夫の人気キャラが続々登場。日産「CUBE」オフィシャルサイトではWEB限定60秒CMが視聴可能だ。 大きなサイズで見る（全7件）

南波志帆の1stアルバム「はじめまして、私。」収録曲を10代のクリエイターがリミックスしたアルバム「ティーンエイジ シンフォニー」が、明日8月11日にリリースされる。 福岡の中学在学中に15歳でデビューした南波志帆。高校入学にあわせて東京に移住したとのことで、今後は幅広い活躍が期待できそうだ（写真はリミックスアルバム「ティーンエイジ シンフォニー」ジャケット）。 大きなサイズで見る（全3件） 「はじめまして、私。」は、昨年11月に発表された8曲入りのデビューアルバム。元Cymbalsの矢野博康がプロデュースを手がけ、宮川弾、堀込泰行（キリンジ）、西寺郷太（NONA REEVES）、奥田健介（NONA REEVES）、土岐麻子といった豪華アーティストが楽曲を提供している。 リミックス盤「ティーンエイジ シンフォニー」には、全8曲のリミックス音源が「はじめまして～」とは真逆の曲順で収録されてい

アルバム「letters」ジャケットはエアメールを模した味わい深いデザイン。 大きなサイズで見る（全2件） 本作にはプロデューサー／ギタリストとして曽我部恵一が参加。伊賀航（B）、加藤雄一郎（Sax）、長久保寛之（EG/lake）、木暮晋也（AG/HICKSVILLE）、横山裕章（P, Syn）、オータコージ（Dr, Perc）といった強力なメンバーを迎え、国内アーティストの名曲をアコースティックスタイルでカバーしている。 収録カバー曲は荒井由実「返事はいらない」、フリッパーズ・ギター「青春はいちどだけ」、浜田省吾「左手で書いたラブレター」など全10曲。手紙が重要な意味を持つ楽曲ばかりがセレクトされている。この選曲は、今年4月にFM Nack5でスタートした一十三十一のレギュラー番組「Letters」に届いたリスナーからのリクエストにより決定したもの。彼女が曽我部とタッグを組んで、これらの

一十三十一による初のコンセプトアルバム「Letters」が9月23日に発売。さらにこれを記念して、9月27日に代官山LOOPでリリースパーティが開催することになった。 コンセプトアルバムの収録内容は今のところ未定。一十三十一がパーソナリティーを務めるNACK5のレギュラー番組「Letters」には、手紙にまつわる歌や手紙に添えたい歌をリスナーからリクエストしてもらい、彼女がスタジオで生歌を披露する「リクエトイ」というコーナーがあり、今回のアルバムはこのコーナーにちなんだカバー曲集になる模様だ。 リリースパーティはアルバム収録曲をすべて歌う貴重なカバーライブになるとのこと。8月1日のチケット一般発売に先駆けて、本日7月25日12時より先行予約がスタートする。

いとうせいこうが□□□に正式メンバーとして加入することを発表。これにより□□□は三浦康嗣、村田シゲ、いとうせいこうによる3人組ユニットとなる。 これは本日7月9日放送のスペースシャワーTV「MUSIC UPDATE」の生放送中に、本人の口から発表されたもの。いとうと□□□は、これまでも□□□の楽曲で共演してきた間柄だが、とある飲みの席でいとうが「オレも□□□に入れてくれ」と話し、三浦が「いいすよ」と快諾したことから今回の正式加入が決まったとのこと。彼らは7月12日、所沢航空記念公演で行われる「UBC Summer-jam’09」に出演し、3人組となって初めてのライブを披露する。 また、□□□は現在オンエアされているSoftBank携帯電話「SAMSUNG OMNIA POP」に、CMソング「Re:Re:Re: - OMNIA POP version -」を提供中。この曲のオリジナルバージョ

日産自動車「キューブ」の新テレビCMが本日6月22日からオンエア中。このCMにTOKYO No.1 SOUL SET × HALCALIによる「今夜はブギー・バック」リミックスが使用されている。 実際のマンガのコマからキャラクターを切り出して制作されたスピーディな映像は必見。CMではラップ部分を聴くことはできないため、今後の音源リリースに期待したいところ。 大きなサイズで見る（全4件） 「Remix cube篇」と題したこのCM映像は宇川直宏が手がけており、おそ松くん、イヤミ、チビ太など、マンガ家・赤塚不二夫の描いたキャラクターが多数登場。四つ打ちのエレクトロサウンドに乗せ、HALCALIの2人が歌う「ブギー・バック」が個性的な映像世界を盛り上げている。 なお、キューブのプロモーションサイトではWEB限定の60秒CMを公開中。楽曲のCDリリースは現時点では未定とのことだ。

「青い花」は人気マンガ家・志村貴子の同名マンガをアニメ化したもの。志村の作品がアニメ化されるのは今回が初とあって、放送前から大きな話題を集めている。 空気公団はこのオープニングテーマとなる「青い花」のほか、ストーリーをイメージした楽曲を3曲制作。この4曲は7月22日にシングル（タイトル未定）としてリリースされる。 関連記事：志村貴子「青い花」TVアニメ化決定

Double Famousのほかにも、ソロやlittle creaturesなど幅広い音楽活動を続けてきた青柳拓次（写真最前列右）。 大きなサイズで見る 今年で結成から15年目を迎えたDouble Famous。青柳はこの節目の年に、自身のさらなる活動と精進を決意して脱退することを決めたのだという。 また、栗林慧（Ukulele）、民（Perc）、畠山美由紀（Vo）の3人は個々の活動に専念するため、今年から“無期休暇”となった。 今後のDouble Famousは、坂口修一郎（Trumpet）、藤田文吾（Tenor Sax）、岡田 "KAYA" 真由美（Alto Sax, Flute）、高木二郎（B）、細窪洋介（Perc）、栗原務（Dr）の6人を中心に活動。現在は新メンバーも加わり、リハーサルを再開させているとのこと。ファンは新生Double Famousの音楽を楽しみにしておこう。

YMCKとDE DE MOUSEがそれぞれシティポップスの名曲をカバーするスプリットアルバム「DOWN TOWN」が9月24日にリリースされることになった。 YMCKはこのアルバムでシュガーベイブの「DOWN TOWN」、ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」、はっぴいえんどの「風をあつめて」をカバー。 そしてDE DE MOUSEは一十三十一、moumoon、コトリンゴの3組をゲストボーカルに迎え、シュガーベイブの「DOWN TOWN」、松任谷由実の「ルージュの伝言」、大貫妙子の「メトロポリタン美術館」をカバーする。 YMCKの8bitサウンドとDE DE MOUSEによる泣きのインストが、往年のシティポップスに新たな息吹を注入。世代を超えて幅広い人々が楽しめる作品となりそうだ。

サニーデイは1995年メジャーデビュー。以降8枚のアルバムをリリースし、2000年12月に解散。これが約8年ぶりの再結成となる。（写真は1997年発売の3rdアルバム「愛と笑いの夜」） 大きなサイズで見る 再結成ライブの舞台は8月16日の「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」。サニーデイは1999年の第1回「RISING SUN ROCK FESTIVAL」でメインステージの大トリを務めており、今回記念すべきライジング10周年のステージで8年ぶりの復活を果たすこととなる。 メンバー3人からは「八年という遠い季節を越えて、この夏、サニーデイ・サービスは再結成します。再結成後初のライブは、想い出のライジング・サン・ロック・フェスのステージです。ふたたび出逢えた喜びを胸に、三人であたらしい街の風景を描く旅に出てみようと思います。」とのメッセージが到着。 なお

爽やかなジャケットデザインの新作「白い朝e.p」。オフィシャルサイトの通販ページで購入可能。 大きなサイズで見る 2005年の「Echo Park」以来約2年8ヶ月ぶりの新曲となる本作には、「白い朝」「my little holiday」「耳をすませば」の3曲を収録。MySpaceでは現在、この3曲のダイジェスト音源「白い朝e.p*preview」が試聴できる。 またリリース日の5月20日には、下北沢CLUB QueにてFREENOTEとの2マンライブ「初夏の薫り」が開催。advantage Lucyオフィシャルサイトからチケットを予約すると、会場にてプチプレゼントがもらえるとのことだ。 ※記事初出時、「「sunday pasta」以来約2年ぶりの新曲」との記述がありましたが、「「Echo Park」以来約2年8ヶ月ぶり」の間違いでした。訂正してお詫びいたします。