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2010年6月16日のブックマーク (4件)

  • ext3とトランザクション処理

    kjournaldによるコミットとチェックポイント ext3では、トランザクションのコミット操作はカーネルスレッドである「kjournald」によって定期的に行われる。kjournaldは、Linuxに実装されているダイナミックタイマと呼ばれる時間管理のためのタイマ機構を利用し、これらのコミット操作が時系列に沿って実行されるようにする。 kjournaldは、カーネルから起動されるとインターバルが5秒ごとに実行されるタイマリストを作成する。個々のトランザクションは、このタイマリストに現在の時刻+5秒後にコミットが実行されるようにタイマをセットする。kjournaldは5秒置きに起動し、コミットが予定されているトランザクションを登録していた場合は、そのトランザクションをコミットする。ext3では、コミットとチェックポイントはkjournaldの中に一緒に実装されており、コミットが完了するとチ

    ext3とトランザクション処理
    kicyon
    kicyon 2010/06/16
  • PostgreSQLのバックアップ&リストア手法その1

    PostgreSQLのバックアップ&リストア手法その1:使えば分かるPostgreSQL運用&チューニング(4)(1/3 ページ) データベースの運用において、まず考えなければいけないのはバックアップです。ハードウェアに障害が発生したときはもちろんですが、マシンを変更する場合やPostgreSQLのメジャーバージョンアップを行う場合にもバックアップ、リストアは必要になります。そこで稿では、バックアップとリストア方法について説明します。

    PostgreSQLのバックアップ&リストア手法その1
  • ホーム | Let's POSTGRES

    メインコンテンツに移動 お知らせ Let’s Postgres 運営管理についてのお知らせ コンテンツメニュー 導入検討 と 入門 インストール 運用管理 チューニング 新機能: 16 / 15/ 14 / 13 / 12 / 11 / 10 / 9.6 / 9.5 / 9.4 / 9.3 トラブルシュート サポートとFAQ 事例紹介 イベントレポート リンク集 レプリケーション / クラスタ構成 XML / PostGIS / 拡張モジュール パーティショニング / テキスト検索 Window関数 / 再帰SQL / 外部データ連携 文書: 15 / 14 / 13 / 12 / 11 / 10 / 9.6 / 9.5 Let's PostgreSQL は特定非営利活動法人日PostgreSQLユーザ会が運営しています。 RSS feed

  • バックアップの概要と方式一覧 — Let's Postgres

    NTT オープンソースソフトウェアセンタ 鈴木 幸市 記事では、PostgreSQLデータベースのバックアップとリストア方法を解説していきます。 今回は、各種バックアップの概要を説明し、次回以降でそれぞれの方法の具体的な手順を示していきます。 用語の整理 「バックアップ」とは、データベースの障害に備えたり、アップグレードの際にデータを移行するために、データベースの内容を別のファイルに取り出すことをいいます。 バックアップには、データをSQLやテキストデータとして取り出す「論理バックアップ」と、データファイルをそのまま保存する「物理バックアップ」があります。 論理バックアップでは SQL の結果としてデータを保存するので、もちろん PostgreSQL サーバは動作したままです。 一方、物理バックアップでは、サーバを停止した状態でバックアップを行う「オフライン・バックアップ」と、サーバを起