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ブックマーク / linux.kororo.jp (2)

  • OpenSSLコマンドとその用例

    OpenSSLのコマンドは、オプションがたくさんあって筆者が非常に忘れやすいので簡単に整理してみたいと思います。また、その使い方についても触れていきます。OpenSSLは、セキュアなサーバーを構築しようとする際には必須となりますので正しい用法を覚えておいて損はないでしょう。なお、ここではすべて説明するわけではなく、当サイトで証明書を作成する際に説明するレベルの範囲内に留めておきます。コマンドがわからなくなったら、当ページを参考にしてみてください。 ■コマンドの種類 OpenSSLコマンドの種類は、その役割ごとに標準コマンドの「Standard commands」、ダイジェスト認証用のコマンド「Message Digest commands」、暗号化コマンドの「Cipher commands」3つに分類されます。 # /usr/local/ssl/bin/openssl --help Sta

  • OpenSSHをchroot環境にする

    OpenSSH を新規にインストールする場合は、最初からパッチが当てられたもの(openssh-3.7p1-chroot.tar.gz)をダウンロードしてインストールするといいでしょう。 以下はWinSCPでユーザーとしてSSH2でログインした画面です。OpenSSH は、chroot されていないために、ユーザーのホームディレクトリより上位の階層へアクセスすることができてしまいます。これは、セキュリティ上、非常に好ましくないため、ユーザーディレクトリより上位の階層へはアクセスできないようにしたい。FTPだったら設定ファイルをちょこちょこと編集すれば、容易にchroot環境にすることができますが、OpenSSH の設定ファイルにはchroot をさせるためのディレクティブが記述されていません。/usr/local/etc/sshd_config を開いて、chrootを試みようとした方もた

    kicyon
    kicyon 2010/05/20
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