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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (6)

  • 市川ソフト、「SILKYPIX」高速化バージョンを正式公開

    kicyon
    kicyon 2009/09/12
    silkypix proのスポッティングツールを使ってみよう
  • SILKYPIX Developer Studio Pro高速化バージョンを試す

    市川ソフトラボラトリーの「SILKYPIX Developer Studio Pro」は、RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズの最上位製品。周囲に映り込んだ不要物を周囲のピクセル情報で補完し消去する「スポッティングツール」をはじめ、自動覆い焼き機能やバッチ現像などの機能を備えている。 下位製品の「SILKYPIX Developer Studio 4.0」には無い便利な機能が売りなのだが、その一方で処理が重いという声もあった。 4月に入り、「テスト版」として公開していたSILKYPIX Developer Studio Proの高速化バージョンが、15日に正式版としてリリースされた。 高速化バージョンではマルチコアCPUへの最適化を施し、操作パネルの応答性や現像処理などの各種挙動を高速化したと謳っており、実際にどの程度高速化したのかは気になるところだ。 今回は高速化前後のバージョン

    kicyon
    kicyon 2009/09/12
    silkypix proは4.1.17.1後に高速化されている
  • [本田雅一の業界トレンド予報] カメラ内現像の進化と、その課題

    “JPEGがポジなら、RAWはネガ”。デジタルカメラ黎明期によく使われていた比喩だ。JPEG出力が、その場の状況判断で生成される一発芸なら、RAWはとりあえず“その場”を記録しておいて後から絵を作る。前者がポジフィルムを想起させ、後者はネガの懐の広さを感じさせる。 実際のデジタルカメラは、撮影状況に応じてトーンカーブ調整、ノイズや色の処理などを行なっているから、ポジフィルムでの撮影というよりも、街のDPEという方が正しいように思う。結果が不満でもネガに相当するRAWを保存しておけば、いつでも現像はやり直せる。 ほんの8年前、2000年ぐらいにはPCの処理能力の低さなどもあって、一部にはカメラ内JPEG生成以外は邪道だなんていう意見も聞かれたほど、市民権がなかったRAW現像という手法だが、今やハイエンドコンパクト機も含め、写真をより深く楽しむために不可欠なものになっている。 ■ ハードウェア

    kicyon
    kicyon 2009/09/08
  • 【新製品レビュー】アップル「Aperture 2」

    テスト用に借りた新型の17型MacBook Pro(2.5GHzのCore 2Duoと2GBメモリ)。速い上に画面が広くて幸せ。もちろんAperture 2も快適に動作する 画像の取り込みからプリントなどの出力までの、撮影後の作業全般を1でカバーできるソフトウェア。Ver.2.0からはインターフェイスの刷新、処理の高速化、新RAWデコード(乱暴に言えば現像エンジンである)の搭載など、100項目を超える改良がほどこされている。 価格はPhotoshop Lightroom対抗の意味合いもあってか、2万3,800円にダウン。旧バージョンからのアップグレードは1万1,800円。対応OSはMac OS X 10.4.11以降だが、すべての機能を使うには最新の10.5.2が必要だ。 ■ インターフェイスを一新、動作も高速化 起動して一番に目に付くのは、従来は画面左側に「プロジェクト」、右側に「メタ

  • 短期集中連載「プロ写真家向けソフト」を試す【第2回】アドビ「Lightroom」編

    前回のアップル「Aperture」に続き、同じく「写真家向け」を謳うアドビの「Lightroom」を検証してみたい。ただし、現在公開されているのが正式版以前のパブリックβ版のため、仕様やデザインは大幅に変わる可能性があることを留意してほしい。 ■ 「Camera RAW」+「Bridge」+「α」? Lightroomの初期画面。左側はライブラリや検索、キーワードなどのパネル。右側はRAW現像・調整、Exif情報などを表示するパネル、下部にフィルムストリップがある。各パネルは個々に非表示にできるし、すべてをまとめて隠すことも可能 よく似たコンセプトのソフトとして、アップルのApertureに先を越されたからだろうか。米Adobeが突如としてパブリックβ版を公開したのが「Lightroom」である。名前を見ればわかるとおり、“暗室(= Darkroom)”のもじりだが、明るい部屋で処理するデ

  • 【新製品レビュー】アドビ「Photoshop Lightroom 2」

    2007年春に発売された写真家向けソフトウェア「Photoshop Lighroom」の後継ソフト。空などの焼き込みが簡単にできる「段階フィルタ」、部分的な調整を行なうための「補正ブラシ」といったツールが装備されたほか、マルチモニター対応、検索機能の強化などが図られている。 オンラインショップであるアドビストアでの価格は、通常の製品版パッケージ購入が3万3,600円、ダウンロード購入が3万2,000円。Ver.1.0からのアップグレード版パッケージ購入が1万1,340円、ダウンロード購入が1万800円となっている。 なお、30日間試用できる無料体験版も用意されている。 ■ 使いやすさを考慮した検索機能 見た目はVer.1.0のころとほとんど変わっていない。閲覧ソフトの性格を受け持つ「ライブラリモジュール」の画面中央に「ライブラリフィルタバー」が追加されていて(もちろん、消すことも可能である

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