HTML5 <canvas>タグを使ってアニメーションを試してみた。 ボールが水平に移動し、端までいくと跳ね返って反対方向に移動するというもの。 摩擦はなし。 イメージ画像 [アニメーションサンプルの動作確認はこちら] 基本的な流れは、ボールを描いたら、一度canvasを白紙にして、少し移動した位置にボールを再描画する、の地道な繰り返し。あたかも連続してボールは移動しているようだけれど、実際は描いては消す、描いては消すということをやっている。 繰り返し処理は、下のソース18行目のsetInterval関数を使う。 draw関数が10ミリ秒間隔で実行され、ボールが描画される。 28〜30行目でボールがはみ出したかを判定。 はみ出した場合は、速度にマイナスを掛けて、反対方向の力にする。 <script> var ctx;// canvas var vx = 2;// 速度 var