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宇宙に関するkidokenji25のブックマーク (3)

  • 初の「系外衛星」を発見か、約4000光年先の惑星

    約4000光年先にある巨大惑星の周りを、海王星並みの途方もなく大きな衛星が回っているという、興味をそそる研究の途中経過が、この7月末に発表された。もしこれが確認されれば大発見である。この異様に大きな衛星は、太陽系外惑星の軌道で検出された初めての衛星となり、天文学者による宇宙の研究に新たなページを刻むことになる。(参考記事:「ケプラー16bに初の系外衛星が存在?」) しかしながら、はるか彼方の惑星を発見することさえ困難なのに、これほど遠く離れた衛星を発見するとなると至難の業だ。研究チームはその存在を裏付ける多くのデータを収集する必要がある。そのため天文学者らは、2017年10月にハッブル宇宙望遠鏡の照準を、この惑星の主星に合わせる予定だ。 「この衛星候補は興味深く、私たちは十分な手応えを感じているからこそ、ハッブルを使う申請をしたのです」と、米国コロンビア大学の大学院生でこの研究の共著者であ

    初の「系外衛星」を発見か、約4000光年先の惑星
    kidokenji25
    kidokenji25 2017/08/02
    宇宙の新しい発見はわくわくしますね
  • 「宇宙ホテル」の試験機 打ち上げへ | NHKニュース

    一般の人でも宇宙に滞在できる、いわゆる「宇宙ホテル」の試験機が、日時間の午前6時前、アメリカ南部フロリダ州にある空軍基地から打ち上げられる予定で、民間企業による宇宙施設の実現に向けた一歩となるのか注目されています。 全長と直径がいずれも2メートル余りの円柱形ですが、宇宙に行くと風船のように膨らみ、全長が2倍近くの4メートル、直径が1.4倍近くの3.2メートルまで広がります。 ビゲロー社は、アメリカ西部で格安ホテルチェーンを経営する不動産王のロバート・ビゲロー氏が起業した宇宙機器メーカーで、宇宙で空間が広がるタイプの有人宇宙施設の開発を進めています。 全長17メートル余りあり、6人が滞在できる大型の宇宙施設の開発を目指していて、今回の試験機は、その実現に必要な技術を2年にわたって宇宙で実証することが目的です。 試験機は高度400キロを飛行する国際宇宙ステーションに取り付けられ、宇宙飛行士が

  • 九州工業大 宇宙での放電現象実験に成功 | NHKニュース

    ことし2月、H2Aロケットで打ち上げられ、九州工業大学が開発した超小型衛星が、宇宙空間で人工衛星を故障させる原因になる放電現象を起こす実験を行い、大学は放電現象の実験に成功し、宇宙空間で初めて撮影することができたと発表しました。 「鳳龍四号」は、機体の外側に取り付けられた太陽電池パネルの上で放電現象を起こすことができ、打ち上げから7日後に実験を行いました。 衛星から送られたデータを解析した結果、九州工業大学は、電流の波形を確認できたことから、放電現象を起こす実験に成功したと発表し、放電の様子も撮影することができたということです。 放電現象を起こす実験は人工衛星の機能に影響を及ぼすおそれが高いことからこれまで行われたことはなく、「鳳龍四号」は放電現象に限って開発されたということで、大学によりますと、宇宙空間で放電現象を撮影できたのは世界で初めてだということです。 九州工業大学は「世界初の快挙

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