帰ってきてぶっ倒れて起きてご飯食べて今に至る。楽しい日々はあっというまに過ぎ去るのだから、時間は鬼畜である。 三月十三日 十時二十一分 いつもどおりの時間。今回はやまびこ48号に乗って仙台から上野へ。毎度思うけれど、一万も払ってるのにあの狭さって何なんだろう、などと腰の崩壊を心配しながら二時間乗る。新幹線やすくなあれ。 十二時十八分 上野駅に到着。さっそく同郷の士、蝙蝠外套氏と合流し、焼肉を食べに行く。何がしたかったかといえば、ただビールを飲みたかったのだ。それにしても東京は暑すぎる。22度ってなんだよ。 御柱祭のポスター 焼肉の定食をがっつき、ちょっと高い銀河高原ビールに手を出す。美味しいとは聞いていたけれど、なるほど。フルーティーな香りと、重すぎない口当たりがとても良い。エビスとプレミアムモルツの中間ぐらい。 いやあ本当に楽しみだぜ、東京きてよかったぜ、などと外套氏と再会を祝し、外へと