意表をつく作品集でした☆^^ 「味噌汁のうまい美少年家政婦を募集するような人は ヴィスコンティの映画のような夏を過ごす権利があるんです」 モテ作家×美青年家政婦が耽美を語り合いながらなかなかヤんないところがエロく感じますた。 (結局最後はヤっちゃったのがむしろ残念?^^) 没落華族×西洋人執事も、お互い激しく惹かれあいながら 周囲の邪推からかえって指一本触れ合えない関係だったり☆^^ (カタストロフの終焉にヤっちゃってます☆やはり) 血のつながらない姉の玩具だった弟(売れないポルノ作家)が激しく惹かれた男は姉の夫となった。 姉が転落死したあとも同居を続ける二人は危うい均衡の上生活を続ける・・・。 (あえてやんない関係だったのに、やっぱりヤってる) あと、犬神憑きの話と とぼけた雰囲気のサイバーパンク風近未来アクション(?か) それとなぜか短編小説まで載ってました。 ・・・・漫画の才能がない