アラブの諺で「脇から批判・中傷する人々のことは気にせずに、自信を持って自分の道を歩め」「言いたい奴には言わせておけ」
なぜみんな生きていられるのだろう。 自分はいつも「あの人より劣っている」「あの人に負けた」「あの人より価値がない」ということばかり考えてしまう。 だから落ち込まないように、努力して「あの人より自分の方が優れている」「あの人に勝った」という状況を作って 「自分はあの人より価値がある。だから生きていていいんだ。」と思うようにしている。 でも、この世には数え切れないほど人がいて、自分より優れた人だらけなのだ。 それはもちろん分かっている。でも、認めたらもう自分は生きていけない。 あの人より劣っている自分には価値がない。 あの人より劣っている自分が誰かに愛されるわけがない。 あの人より劣っている自分が、誰かを愛していいわけがない。 あの人より劣っている自分は目立っちゃいけない。 そんなことばかり考えているから、毎日毎日泣きたくなる。 でも、生きるために努力して、少なくとも周囲の人よりは優れた価値の
何百人に嫌われても、たった一人に好きになってもらえばいいって言うけど 何百人に嫌われてきた私が、貴方に本当に好きになってもらえている自信はないし 何百人に好かれてる人たちに比べて貴方を楽しませる自信もない こうやった嫌われスパイラルは出来上がるのだろうか
亀梨和也を取り巻く全てのものを愛してえ。できねえけど愛してえ。愛するまではいかなくとも、受け入れていたい。 彼の周りのメンバーやタレント、スタッフ関係者はもちろん、ファンも盲目もモンペもアンチも心ない言葉を浴びせる一般人もだ。 アイドルというもの(アイドルの全てを知るわけではないのでここでは亀梨和也と限定したい)のべ何億ものひと目にさらされ、知る人見知らぬ人の数千億の言霊を受けて今を構築していく生き物なのだと思っている。 テレビをつけていてなんとなく見ていた人がなんとなく放つ褒め言葉も、第一印象だけで放つ揶揄の言葉も、誰かが放った何気ない言葉に過敏に反応して亀梨くんを守りたくて怒るモンペも、何かがイヤで亀梨くんのアンチとして批判を続ける人も、世の中にあふれる全ての言葉が亀梨和也のイメージ、世界をつくるのだ。 数えきれないほど沢山の他人の目と言葉の上に亀梨和也は存在しているわけで、否定的意見
性同一性障害、大人になってしばらくしてから知ったけどそれとは違う。 男が好きなわけではない。むしろがぜん女が好きだ。むしろがぜん。 女装、したくないわけでもない。が、たぶんしない。 ただ女性が着てる服のほうが好みに合う。こう、あまりダークな色の服よりは女性の着てるピンクとか薄い緑とか、ふんわりした色のほうが好きだ。フォルムも男物の永久ベーシックなものより毎年流行りが変わる女性物のほうが楽しい。女性物の服が楽しい。 仕事、女性のほうが自分はやりやすかった。女性は女性で色々折り合いだなんだあるだろうしそこは男女関係ない気もするけど。たまたまうちの職場が男同士の関係がよくないのか。馴れ合いみたいでとても気持ちが悪い。俺の言うことを聞いてるお前は好きだ、みたいな馴れ合いの連載。好評連載中。 あと普通に甘いものを一人で食べたい。変な目で見られるんではないかと思って絶対できない。いや、うそだ。一人で行
元彼氏はなんというか、メンナク系のイケメンだった。性格もオラオラ系で「狼は、常に一匹」みたいな感じで、私はそこに惹かれて付き合った。 けど、付き合ってみるとメンナク男はすごいマザコンで、甘えん坊だった。 ある日、彼氏が急に甘えてる時に膝に頭を置いてきたので撫でていたら「ニャーン」って言ったわけよ。口で。ニャーンって。メンナク系の、世間一般的にいうイケメンが「ニャーン」って。 私、パニックになって(も!もしかしたらなにか聞き間違いかもしれないし!)って思って、「もう一回言って」って口走った。メンナク男はもう一回「ニャーン」って 鳴いた。 なんか、理不尽だけどその出来事でなえちゃって別れた。彼とは長く付き合ったし色々思い出はあるけど、今でもその一件が妙に印象的すぎて、他のことはあまり思い出せない。おもしろい人ではあったんだけど…。
2000年、俺は東京にいた。 その年の春、俺は意気揚々と地元の九州から上京してきた。 新たな生活。 自由な一人暮らし。 華やかなキャンパスライフ。 そんな期待を抱いて俺は東京にやってきた。 しかしながら現実はそんなに甘くはなかった。 不安ばかりの毎日。 孤独な一人の生活。 馴染めぬ大学での人間関係。 淡い幻想は一瞬にして打ち砕かれ、 期待とは真逆の最低な日常を、一日、一日と俺はなんとか懸命に生き抜いていた。 そんな日常の中であるCDに出会った。 あれは確か新宿のタワーレコードだったか。 その日もいつものようにつまらない一日だった。 5限の講義を受け終わった後、 ただあてもなく街の中を歩きまわり、 気づくと俺はタワーレコードの中にいた。 時間を潰すため、店内を適当にうろついていた時、 ひとつのポップが視界に入った。 「福岡市博多区出身、勢いに乗るバンド」 ポップの内容は確かそんなものだったと
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