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2018年1月12日のブックマーク (5件)

  • 書体設計士・鳥海修さんに聞く、「文字」に込めた想い。

    普段何気なく目にする、文字。書籍や新聞、パソコンで読む様々な書体は、どのように生まれるのでしょうか?今回お話を伺うのは、有限会社字游工房の代表取締役であり、ヒラギノや游明朝体などのデザインで知られる書体設計士の鳥海 修(とりのうみ おさむ)さん。ユナイテッドアローズ社オリジナルの欧文書体も手がける鳥海さんに、これまでに制作した書体のこと、つくり手としての思い、そしてこれからについてお聞きしました。 Photo:Takahiro Michinaka Text:Yukino Yagi 書体の構想は、イメージの言語化から。 ー書体デザインの背景について教えていただけますか? 鳥海:書体制作に関わった当初は、生涯のうち一書体でもつくることができたら幸せだと思っていたんです。10年間の会社員時代は、一書体もつくっていませんでしたし。字游工房を設立した後、クライアントから「自分たちが自由に使える書

    書体設計士・鳥海修さんに聞く、「文字」に込めた想い。
  • あまりにも好みの男の話

    恋を消費する若い女なので、ときどき所謂ワンナイトラブをやらかしてしまう。叩くなら叩いてくれ。ぜんぜん平気、私の身体も心も、誰に何をされようと私だけのものだから。 12月某日、私は私より美しい女友達と2人で渋谷に繰り出していた。友人は黒髪のロングヘアに柳眉で明らかな美女なのだが、性格がほどほどに悪い。奥渋の居酒屋で焼酎の水割りを飲みながら、友人は「別のお店に移動しよう、お兄さんにおごってもらえるような所がいい」と言い放った。美女なのでサマになっており、彼女と一緒なら私もおごってもらえることは確実だったので、「いいよ」と返事をした。 声をかけられたのは、お店を出てから3分後。美女の脅威を思い知る。声をかけてきた男性は、私たちよりざっと20以上は年上かと思われる2人組だった。彼らの顔は友人を見るなりパッと華やぎ、私に視線を移してちょっと暗くなった。 「2人、何してるの」「この人、テレビマンなんだ

    あまりにも好みの男の話
    kidspong
    kidspong 2018/01/12
    何だこの名文は/「私をさっき抱いた男がこっちを見て手を振っていた」←去り際の振る舞いってその人への気持ちが如実に出るんじゃないかと私は思ってるので「あまりにも好みの男」も割と本気なのかも?などと妄想。
  • 妻の好きなところベスト3

    1. ご飯がうまい 2. 俺と喜んでセックスしてくれる あと1つは?

    妻の好きなところベスト3
    kidspong
    kidspong 2018/01/12
    最後の1つには、これを読んだ人自身のパートナーの好きなところや、理想の相手像を挙げてしまうという巧妙に仕組まれた増田(深読み
  • ねほぱほ見た腐女子がつらつら書く(長い)

    腐女子について語るときに私が語ることhttps://twitter.com/nhk_nehorin/status/951099083074056202 最後の腐女子用語辞典【解釈違い】キャラの受け取り方が自分と違うこと。イライラすることもある。例)「番組に出てた腐女子の話に納得いかない。完全に解釈違い!でもしょうがないよね、100人いたら100通りの腐女子がいるんだから・・・」ご視聴ありがとうございました🐽 #ねほりんぱほりん https://t.co/1sVh0dQNWf 公式のこのツイートに一番「やりおる…」って思った。 そうなのだ。腐女子について語ることはめんどくさい。 マッッジで。 「男って~~だよね」「女には~~な傾向があるから」みたいな語り口で腐女子を語ろうものなら大炎上が約束される。 誰もが(この言い方も怖い)、「あなたはそうでも私は違う」を持っている。例え他者から見れば誤

    ねほぱほ見た腐女子がつらつら書く(長い)
    kidspong
    kidspong 2018/01/12
    『「私は何者なのか?」を考えてしまうのがマイノリティ』←目から鱗。この増田もそうだけど、腐女子やジャニヲタの人達がやたら精神性高い名文紡ぎ出すの、マイノリティならではの深い自己分析の産物かもしれぬと。
  • 元カレにさようならを言いたい

    別れて5年。 周りの友達からは、彼はまだ好きって思ってるよ、他の男と遊んでないでヨリを戻したら?と期待されたりしている。 だけど、実際は逆だった。 別れてからもぽつりぽつりと連絡を取っていた。一方的な酷い別れ方をしたけれど、電話で互いの近況を話すようになって、そのうち時々ごはんにも行くようになった。 どんなに辛いことがあっても、決して私に同情なんてしない、そんな彼の態度がなんか嬉しかった。「自業自得」彼はそう思っていたに違いない。 そんな関係を続けているうちに、彼は私のことを嫌いではないんじゃないか、と調子に乗っていたんだと思う。 1年前、いつものように帰省するから、とごはんに誘った。昼間からワインを飲んで、彼はいつも通り私の話を静かに聞いて時々ツッコミを入れてくれた。別れ際、私のふとした勘違いから出た言葉に急に吹き出して、当お前といると楽しいなー、と言って私の腕を引き寄せた。 その瞬間

    元カレにさようならを言いたい
    kidspong
    kidspong 2018/01/12
    ちゃんと振ってくれる人は誠実だし、同時にそれだけ増田の事が大事だったという事でもあると思う。そんな素晴らしい相手に巡り会えた事を増田は誇っていい。その自分への誇りこそがこの恋愛が遺したものじゃないかな