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2020年5月8日のブックマーク (2件)

  • マウンティング女の行く末

    アラサーに足を踏み入れようとしていた数年前のこと、元友達であるマウンティング女を含めた小学校時代の同級生たちとよく遊んでいた。 当時の元友達は、仕事は契約社員でそこそこに頑張るに留めて実家で何不自由なく暮らし、プライベートでは旅行に行きまくり彼氏とも同棲目前の関係で、公私ともに順調そのものだった。 こちらとしては特にやっかむ気持ちもなく自然に接していたのだが、会話の中でどうも引っかかるようなことを言われることが次第に増えていった。 彼女はいつも私と二人きりになると、一緒に集まっていたプライベートが上手くいっていない同級生たちのことをこき下ろすような口ぶりになった。 例えば、婚活を頑張っているが結果が振るわない子や彼氏と不仲に陥っている子を指して、「あの子たちと私ではステージが違うからねw」と言ったり。 きっと当時の元友達は、彼氏から結婚を視野に入れた同棲話を持ちかけられていたことが余程嬉し

    マウンティング女の行く末
    kidspong
    kidspong 2020/05/08
    すでにブコメでも出てるけど、自己肯定感の高さって他者への寛容さと比例すると思ってるので、この元友達の他者への不寛容さを見るに自己肯定感はむしろ相当低いのでは?という感じなんだよな。
  • 男性の役割から降りても救いはない

    山形さんの記事とかバンクシーの記事についたコメントとかを見ていても、要するに思想上の左右を問わず「俺はお前より頭いいぞ」「俺はお前より上だぞ」とマウントとりたいだけの人がたくさんいるということがよくわかる。そういうの見てるととても疲れる。だから自分はそういう男性社会から降りて障害者になった。障害者になって8年目だ。現在年収100万程度で将来もどうなるかわからないけどとりあえず生きている。簡単な事務仕事をして、べて寝て、ネットをしてゲームをしてを読んで、毎日薬を飲んでたまにカウンセリングに行く、そういう当たり前の生活。 男というのは物心ついたときから男性社会の競争にさらされる。出会った男たちは、最初に顔を見合わせた瞬間に私を値踏みして、「俺の方が上だ」という態度を出してくる。そんな人たちがほんとにたくさんいた。「増田くんって変な顔だよねw」という。そんなことが幼稚園の年長から高校1年くら

    男性の役割から降りても救いはない
    kidspong
    kidspong 2020/05/08
    何か分かる部分もある。私も男性から降りたいと願いつつ、ふとした何気ない振る舞いや思考から自分の中に確かにある男性性を見つけては絶望する。降りたその先にはまた別の地獄があって。どうしたらいいんだろうね