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  • 「何かあったら言ってこいよ」は禁句:日経ビジネスオンライン

    僕がまだ受験を控えた中学生、高校生だった頃の話だ。勉強が嫌いだった僕は、いつも家でゴロゴロと寝転がり、テレビを見たり、を読んだりしていた。すると、僕を見る度に母親は「ヒロシ!勉強しなさい!」と怒鳴ったものだ。僕は必ずこう言い返した。 「今、やろうと思っていたのに!」 「お母さんから言われたからやる気がなくなった!」 これは単なる言い訳だ。しかし、見過ごすことができない真理を含んでいる。人は催促されるとやる気を失ってしまうのだ。これは仕事についても言えることだろう。 「任せた仕事」が「やらされ仕事」に変わる時 僕が部下の成長を願い、ある重要な仕事を部下に任せた時のことだ。難易度も高く、全社的に重要な案件。ミスや納期遅れがあっては、大変なことになる心配な案件だ。僕は、毎日任せた仕事が気になって仕方がなかった。「彼はきちんとやっているだろうか」「困ってないか」「納期に間に合うよう進めてくれてい

    「何かあったら言ってこいよ」は禁句:日経ビジネスオンライン
    kidukanana
    kidukanana 2011/11/04
    人は催促されるとやる気を失う、部下への催促はギリギリまで耐えるべき→催促しなくていいように定例会議を実施だ!→部下「尋問みたいでつらい。嫌だ。」→これでは駄目だ! 何コレ。。次回に引っ張らないで欲しい
  • “実は聞いていない部下”の攻略法:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回は、部下にいつも気になっていてほしいことを保たせるための、上司の意識や態度のあり方についてお話ししました。何気なく投げかける問いにも敏感であることと、ちょっと不完全な上司ぶりを見せることが、ポイントでした。 部下に、大切なテーマを与えるための有効な手段が、「問い」です。質問には、相手に「気づき」を与える力(ちから)があります。 「気づき」を与えるとはどういうことかというと、「相手がそれまで認識していなかったことを認識させる」ということです。 「聞いた?」と問えば、反応は「ええ、もちろん」 認識していないことを認識させる対象の代表例として、「聞いていそうで聞いていない人」を取りあげてみます。 対話をすれば情報交換にはなる。でも、表面的なもの

    “実は聞いていない部下”の攻略法:日経ビジネスオンライン
  • 新人諸君、半年は黙って仕事せよ。山田ズーニーのフレッシュマンのためのコミュニケーション講座:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 新入社員のみなさん、いよいよ社会人だ!と胸膨らませていることでしょう。そこでひと言。 意見を述べること=「仕事ができる」というイメージがありますが、新入社員は、とりあえず、半年、黙って仕事をしてみよう。先輩や上司仕事を見て、自分のいる会社のことや仕事の流れをしっかりと身につけてから、発言しても遅くはない。むしろその方がいいくらい。まず会社員としてのコミュニケーション技術を身につけることが社会人としての第一歩だ!! この講座で立派な社会人になるための大事な技術を学んでいこう。 記事一覧 記事一覧 2010年6月17日 新人が「分からない」顔をしたら、話のレベルを上げなさい! 『新人諸君、半年黙って仕事せよ』の山田ズーニーさんインタビュー フレッシュマンのためのコミュニケーション講座として大好評を得た「新人諸君、半年は黙って仕事せよ。」が、この度単行として筑摩書房さんか

    新人諸君、半年は黙って仕事せよ。山田ズーニーのフレッシュマンのためのコミュニケーション講座:日経ビジネスオンライン
  • 025|よろしくないデザインはなぜ生まれるのか? 「作る」と「創る」の違い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン フリーランスデザイナーとしてメーカーなどに打ち合わせに出かけ、担当者とミーティングを行う際に、その会社の社長や幹部の方々にもお会いすることがあります。悲しいことに、こういうときに社長が決まって私に言う言葉。 「和田さん、ぜひとも売れるデザインをお願いします」 なんとかして低迷する現状を打破したい。あれこれ手を尽くした末の、デザインは最後の頼みの綱なのかもしれません。他とは違った、斬新で「売れる」デザインをお願いしたくもなるところでしょうが、この言葉が出てくるということは、ものづくりに明確なポリシーも哲学も無く、ただ単に金儲けのための商売をしているというように感じられるのです。自分の会社が儲かりさえすれば何でも良いという発想です。 「新商品は売

    025|よろしくないデザインはなぜ生まれるのか? 「作る」と「創る」の違い:日経ビジネスオンライン
    kidukanana
    kidukanana 2010/11/16
    「自分たちは何をやる為に存在しているのか?」「どんなVISONを込めたのか。」ものづくりへのポリシーについて考えさせられます。
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