2017年11月8日のブックマーク (2件)

  • 向井秀徳が語るバンドマンの本音 「モテたい」がすべて

    ロックバンドNUMBER GIRL(ナンバーガール)として活躍し、数々のミュージシャンに影響を与えてきた。椎名林檎や星野源、ASIAN KANG-FU GENERATIONなど、多くのプロが彼への愛を公言している。 ナンバーガール解散後の現在も、「ZAZEN BOYS」としてバンド活動を続ける傍ら、映画作品の楽曲などを手がける。 そんな向井が、幼少時代から現在までの半生を振り返った著書「三栖一明」を8月に出版した。浮き沈みの激しい音楽業界で、「バンドマンとして生きていく」というのはどういうことなのか。音で、その実情を教えてくれた。 ――著書の中には、中学の頃、好きな子に振り向いてもらうためにバンドマンを装ったというエピソードが書かれていました。 バンドをやっているというのは、ある種のポーズになるわけ。今はわからないけど、昔はそうだった。弾けもしない楽器を担いでるだけで、自分の株がちょっと

    向井秀徳が語るバンドマンの本音 「モテたい」がすべて
    kigenyosi
    kigenyosi 2017/11/08
    “切なかったからだよ、そんなもん。切ない、ですよ。だいたいが、常に。この「切なかー」っちゅうのをね、どうにかこうにか解消していきたいっていうのがありまして。ゆえに、バンドやったりしてますんでね。”
  • 「俺の曲は、俺なんかよりも尊いものやねん」──バズマザーズ、4年ぶりのアルバム『普通中毒』と成長を語る-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/buzzmothers_201702

    「俺の曲は、俺なんかよりも尊いものやねん」──バズマザーズ、4年ぶりのアルバム『普通中毒』と成長を語る 2011年に結成されたバズマザーズ。場末ポップバンドと名乗るその音楽は、鮮烈なギターサウンドが轟くロックを基調にフォークやオールディーズなど幅広い要素を抜群のテクニックとフィーリングでかき鳴らし、平成の阿久悠と自称する山田亮一(GUITAR & VOCAL)の歌詞には歌謡曲に通じる普遍性がある。人間の業や世の不条理に触れたちっぽけな人間が、それでも続く人生とどう向き合うか。彼らの歌には人を救い、心を燃やさせる確かな力があると思う。そんな魅力がよりシンプルに詰め込まれた渾身の最新アルバム『普通中毒』について、山田に訊いた。 インタビュー=秋摩竜太郎 バンドって楽しむためにやってるわけやん。そこに制約があるのは嫌やなと思った ――今回のアルバムはキャリアの中でも代表的なものになるのではと思い

    「俺の曲は、俺なんかよりも尊いものやねん」──バズマザーズ、4年ぶりのアルバム『普通中毒』と成長を語る-rockinon.com|https://rockinon.com/feat/buzzmothers_201702
    kigenyosi
    kigenyosi 2017/11/08
    “俺っていう人間はめっちゃクズなんやけど、俺の曲は俺なんかよりも尊いものやねん。だから俺はバズマザーズってバンドをやってるからバズマザーズ風味にしなくちゃいけないってことはもう考えてなくて”