2018年1月10日のブックマーク (1件)

  • 新春暴論2018――「許される体罰」を考えてみる/山口浩 - SYNODOS

    毎年この時期に書いているこのシリーズ、今年も機会をいただいたので再び。 2018年2月の平昌オリンピックが開催間近となってきた。2020年の東京オリンピックも次第に迫ってきているわけで、このところスポーツの話題がメディアの中でも増えてきているという印象がある。とはいえ、いい話ばかりとはいえない。最近の話題の中心はなんといってもこれだ。 ●「日馬富士 貴ノ岩に暴行疑惑 ビール瓶で殴打、右中頭蓋底骨折」(スポニチ 2017年11月14日) https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/11/14/kiji/20171114s00005000046000c.html 横綱・日馬富士(33=伊勢ケ浜部屋)に、幕内力士への暴行疑惑が浮上した。関係者によれば、10月26日の鳥取で行われた秋巡業後の酒席で、東前頭8枚目、貴ノ岩(27=貴乃花部屋)をビール瓶で殴打

    新春暴論2018――「許される体罰」を考えてみる/山口浩 - SYNODOS
    kigutsu
    kigutsu 2018/01/10
    体罰支持者には、感情に突き動かされて禁止を破って思わずふるう暴力への嗜好があるので、冷静に許可された範囲で適切に振るう有形力とはマッチしないだろうな。