2016年12月27日のブックマーク (1件)

  • 勤め人と事業主のお金に関する考え方の違い

    会社や組織に勤めている人と自分で事業をしている人では、お金に関する考え方が根的に違います。 この考え方の違いは、会社勤めをしていた人が起業を考えた時に、大きなハードルとなります。 勤め人の考え方 会社や組織に属して働いていると、お金は労働の対価としてもらうものだと考えてしまいます。 残業をすれば残業代が出ます。休日出勤すれば割増の残業代になります。 会社や組織で昇格すると、給料が増えます。会社の業績が上がれば、ボーナスが増えます。 こういうことを繰り返していると、仕事とは指示されたことを実行することであり、その対価としてお金をもらうものだと思うようになります。 会社や組織の中での地位が上がっていくと、事業目標を達成することが仕事だと思うようになるかもしれません。その事業目標は上から示達されたものです。 実現困難に思える事業目標でもなんとか達成すると、達成感を得られるとともに、ボーナスも増

    勤め人と事業主のお金に関する考え方の違い