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遺跡に関するkiikのブックマーク (7)

  • インカ帝国が作り上げた謎の円形遺跡「モライ遺跡」 : カラパイア

    15世紀、、南アメリカのペルー、ボリビア(チチカカ湖周辺)、エクアドルを中心にケチュア族が作り上げたインカ帝国。その首都、クスコは、標高3326メートルのペルーのアンデス山中にある。そこから50㎞ほど北西に進むと、なにやら巨大なミステリーサークルのような段になった同心円状の台地が広がっている。 これがインカ帝国が築き上げたとされるモライ遺跡である。

    インカ帝国が作り上げた謎の円形遺跡「モライ遺跡」 : カラパイア
  • ギョベクリ・テぺ(Göbekli Tepe)遺跡のこと: 極東ブログ

    ネットで有名な文科系の知識リソースの一つに「世界史講義録」(参照)があり、はてなブックマークでは5000近いブックマークがされている。高校の先生が講義ノートをまとめたものらしい。久しぶりに訪問してみると、宗教史に関連する一部は「ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書:浅野典夫」(参照)となっているようだ。ちくま新書なのは、「[書評]中学生からの哲学「超」入門 ― 自分の意志を持つということ(竹田青嗣): 極東ブログ」(参照)で触れた同書の推薦があったからではないだろうか。 さて、私はといえば、このサイトの冒頭の話をざっと読んだとき、高校生の授業としては妥当な内容ではないかなと思ったが、率直にいうと、私が高校生のころの学校の世界史とあまり変わってなくて(ちなみに私は高校生のころトインビーも読んでいた)、自分では興味がもてないでいた。私が現在の高校生にこの分野ので勧めるとしたら、「世界史の誕

  • 教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた : らばQ

    教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた イタリア・ローマ近郊の町で廃墟となった教会の隠し扉を調べたところ、西暦109年に造られたと言う、ローマ帝国時代の地下水路の遺跡が見つかったそうです。 「ルパン三世・カリオストロの城」で湖底に古代ローマの遺跡が眠っていたというエピソードを彷彿とさせる話ですが、西暦109年と言うと第13代皇帝であるトラヤヌス帝の時代。 ローマ帝国最大の版図となった大帝国の時代でもありますが、皇帝の命によって湖からローマへの水源確保のため造られたものだそうです。 この1900年前のローマ水路の遺跡を発見したのはイギリスの映画制作者。ローマから少し離れたマンツィアーナという街の、廃虚となった教会の隠し扉から見つかりました。 水路の長さは約125m。ローマにつながる11の水源のうちの1つで、水はブレシアーノ湖から供給されていました。 西暦1

    教会の隠し扉を開いたら、1900年前のローマ帝国時代の地下水路が眠っていた : らばQ
  • 紀元79年8月24日のその朝以降、ポンペイは時間の止まった町である/本村凌二『ポンペイ・グラフィティ』

    紀元79年8月24日のその朝以降、ポンペイは時間の止まった町である。 ヴェスヴィオ火山の噴火が「生き埋め」にしてしまった古代ローマの地方都市。 考古学者たちによって厚さ6mの溶岩と火山灰を取り除かれたとき現れたのは、都市の建物、町並みは無論のこと、まるで昨日までそこで営まれたかのような人々の生活だった。 たとえば、円形競技場の剣闘士控え室で、高貴な身分の女性と思われる遺体が剣闘士のそれと共に発見された。 古代ローマの「道ならぬ恋」のひとつが、二千年の時を経て、無粋な考古学者の目の前に引き出された。 遺跡や遺体ばかりではない。再び太陽の下に現れた古代都市の街角には、今も一万を超える落書きが残っている。 古代ローマの文明の偉大さを示す公共施設や都市遺跡に、当時の人々の嘆きやつぶやき、ささやかな野心や怒りといった、ポンペイ市民の「肉声」が書き込まれている。 それも、ついさっき書かれでもしたように

    紀元79年8月24日のその朝以降、ポンペイは時間の止まった町である/本村凌二『ポンペイ・グラフィティ』
    kiik
    kiik 2010/01/11
    ポンペイ
  • ワラノート - FC2 BLOG パスワード認証

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  • インカの技術って面白い - サービス工学@UC Berkeley

    (※ 都市デザインのところを追記) ■ 都市デザイン マチュピチュ(旧アグアスカリエンテ)駅からのバスに乗りながら、いきなり要塞のようなマチュピチュ遺跡が現れたときのインパクトがすごかった。空中都市と言われるのがホントよくわかる。周りを見下ろすと、空に浮いているような感覚になってくる。このすごさを体感できて良かった! 下の駅から見上げても、上に遺跡があるとはわからないのだが、上からはアグアスカリエンテ駅が良く見える。マチュピチュは要塞都市であったという説もあれば、天文台を中心とした宗教都市だったとする説、王族の離宮だったという説もあるようだが、外部から攻めにくく内部から守りやすい設計になっているので、Hiram Binghamが発見した時に「インカの要塞」と紹介したのも頷ける。 でも、そもそもマチュピチュは「太陽を留める柱」と呼ばれるIntiwatana(下の写真)を中心に、コンドルの形に

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  • 歴史と共に眠る…世界の7つの海底遺跡 : らばQ

    歴史と共に眠る…世界の7つの海底遺跡 空に憧れるのと同様に、海の底にもロマンを駆り立てる何かがあります。 歴史の流れのなかで水没していった、世界の海底・水中遺跡7つをご紹介します。 1. クレオパトラの海底宮殿(エジプト) 1996年にアレクサンドリア沖で、二千年前の古代エジプト王宮跡が発見されたニュースが世界中を駆け巡ったのは、まだ記憶に新しいという人も多いのではないでしょうか。 スフィンクス像やローマ皇帝像をはじめに、無数の金銀財宝や歴史的な遺物が引き上げられ、今なお調査は続いています。クレオパトラの墓がどこにあるかは解明されていないそうですが、もしかするとこの海底遺跡の中で発見される日が来るのかもしれません。 2. ポート・ロイヤル(ジャマイカ) ポート・ロイヤルは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」(カリブの海賊)の舞台となった港町です。 17世紀後半には「世界で最も豊かで最もひどい

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