「3歳から12歳までのお父さん業で重要だったこと」で書いたとおり、「本の読み聞かせ」は、学力、コミュニケーション能力、親子の信頼関係作りに非常に効果がある。 しかし、効果を出したいと思うあまり、逆効果になってしまうこともあるようだ。 「本が好きになる」 「本を読んでくれるお父さんが好きになる」 ことが目的であることを忘れずに、以下に注意して読んであげて欲しい。 <読み聞かせの注意事項> ・本は極力、子供が読みやすいものを選ぶ ・本が好きになることが最大の目的なので、勉強になる本やしつけの本を無理に選ばない(そのうちに、自分で選ぶようになります) ・可能なら子供に自分で本を選ばせる (エッ?! と思うような本を選ぶでしょうが我慢) ・興味あるなら、マンガやゲームの後略本でも喜んで読んであげる(ポケモンの後略本はかなり読みました) ・極力楽しく読み聞かせる(大げさに読んだり、登場人物を演じきっ
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