作成したダイアログのボタンから、サーバー側のGASを呼び出す方法をお伝えしました。 ただ、呼び出してログ出力しただけでしたので、もう少し先に進めていきますよ。 今回は、GASのダイアログのデータをフォーム要素を渡すことでまとめてサーバー側に渡す方法をお伝えします。 では、行ってみましょう! 前回のおさらい 前回までのおさらいをしておきましょう。 まず、ダイアログの表示部を作るHTMLファイル「dialog.html」ですが、以下のコードです。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <base target="_top"> </head> <body> <input type="file"> <button onclick="google.script.run.logTest('クリックされました');">アップロード</button> </body> </html>