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医療に関するkikawadaerikaのブックマーク (3)

  • WHOが提案する「ゲーム依存症」の国際疾病分類への登録について,米ゲーム業界団体のESAが異議

    WHOが提案する「ゲーム依存症」の国際疾病分類への登録について,米ゲーム業界団体のESAが異議 編集部:Gueed 世界保健機関(WHO:World Health Organization)が,2018年に公開予定となっている国際疾病分類(ICD)の最新版「ICD-11」でいわゆる「ゲーム依存症」を盛り込むことについて,アメリカゲーム業界団体であるESA(Entertainment Software Association)が,これに異議を唱える記事を掲載した。 ESAは,これまで20億人以上が数十年間にわたってゲームを楽しんでおり,ゲームに中毒症状がないことは客観的に証明されているとし,そのうえで,これを疾病に指定することで,うつ病を始めとした来の精神疾患がささいなものに位置づけられてしまうと,方針を見直すようWHOに強く訴えている。 WHOのICD-11ベータ草稿(英語) WHOの

  • 精神科閉鎖病棟に入院したときの話

    うつでおかしくなって自殺しようとしたとき、 警察に保護されて入院することになってしまった。 措置入院っていうやつで、自治体からの強制だから、 医者がいいよって言うまで出してもらえない。 精神病院なので、もちろん閉鎖病棟。鍵がかけられていて、外に出られない。 ぶっちゃけ、悪い意味で、自殺したいという気持ちがなくなった。 まず、ほかの患者がヤバすぎた。 うつの人はほとんどいなかった。8割方統合失調症だった。 認知症か何かで意味のわからないことをブツブツいってるおばさん。 カーテンをめくって何してるか覗いてくるおじさん。 突然怒鳴りつけてくるおばさん。 全身に墨入れたおじいさん。たぶん元893。 保護室という外から鍵のかけられた部屋では、「ここからだせー!!」って顔を窓に押し付けて怒鳴ってる奴もいた。 基的に誰が暴れたりしてようがナースは我関せずで、通報すると「またかよ」って顔をしながら部屋に

    精神科閉鎖病棟に入院したときの話
  • 「子宮頸がん予防ワクチン?おやめになったほうがいい」のファクトチェック - NATROMのブログ

    もしあなたががんにかかり、手術を受けることになったとしましょう。現在の日では、ほとんどの場合、手術のメリットとデメリットは何か、あるいは手術を受けなかったらどうなるのか、医師から説明があります*1。これから受ける医療についての情報を提供されて(インフォーム)、その医療を受けることに同意(コンセント)するか、あるいは受けないかは、患者さんが決めます。医師が決めるのではありません。「インフォームド・コンセント」という言葉はすでに広く知られています。 手術に限らずあらゆる医療について、正確な情報が提供された上で、患者さんが医療を受けるかどうかを決めるのが理想です。ワクチン接種についてもです。もし提供された情報が不正確であれば、たとえ患者さんが同意し、書類にサインしていたとしても、その同意は無効です。患者さんの意思決定の助けになるよう、医療者はできるだけ正確な情報を提供するように努力しなければな

    「子宮頸がん予防ワクチン?おやめになったほうがいい」のファクトチェック - NATROMのブログ
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