『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
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こんにちは。毎日暑いですね…。猛暑日が続き、いよいよ夏バテがやってきそうです。夏はイベントも多く外に出たくなりやすいですが、外出の際はこまめに水分補給をしましょう!私はビール補給を毎日したいです。 さて、今日は美術やデザインを学ぶ中で一度は聞いたことはある『三分の一の法則(三分割法)』と『黄金比』について書こうと思います。皆さんはこの法則を意識してデザインをしたことがありますか? 三分の一の法則とは? まずは三分の一の法則について。 イラストや写真、文字などの要素を1つのエリアにレイアウトするとき、画面の中を分割するようなイメージでそれぞれの範囲に役割を与えると、受け手に情報が伝わりやすくなります。例えば、「写真のエリア」「タイトルのエリア」「説明のエリア」といったイメージです。このように3つの要素を配置する際に、三分の一を意識してあげると、全体的にまとまった印象になります。 上図のように
ウェブサイトの要素をレイアウトをする際に非常に重要な ホワイトスペースの考え方について、すこしまとめてみました。 私が人にウェブデザインを教えるときは、まずここから始めます。 boxとboxとの空間の開け方、要素と要素の「間」は、音楽でいうところの「リズム」だと考えています。 リズムが整っていれば、他の要素が主張したことが上手に伝わります。 リズムが整っていなければ、けんかしあい、不協和音=見づらい状況を作り出します。 自分なりのリズムを見つけていけば、それが個性・ジャンルになるのです。 どれが間違っている、というお話ではなく、どんな風に感じたかを大事にして読んでみてください。 とてもとてもシンプルな例を出してみます。 AとBを比較してみてください。 どちらのほうが読みやすいように感じますか? どんなふうに感じましたか? この例では、Bのほうに大きな余白を与えました。 4隅すべて同じぐらい
このブログ、Webデザインレシピのデザインをリニューアルしました。 この機会にデザインを勉強したことがない人でも、楽しくデザインをすることができるかもしれない、基本原則 4つをご紹介します。 この原則は「ノンデザイナーズ・デザインブック」著者 Robin Williams で詳しく解説されています。 古い本ですが、とっても素晴らしい本で今では新装増補版となって発行されているようです。 今回、このブログ – Webデザインレシピのデザインを、ガラッと変えてみました。これを機会にちょっとデザインの基本というか、デザインをするときにガイドとなる、4つの原則をおさらいしておきます。Webデザインに限らず、会社で提出する報告書や学生さんのレポート、レストランのメニューなど、ページと呼べるものには全部当てはまると思うので、Webサイトを作るとかじゃなくても、知っておいて損はないかもしれませんね。 せっ
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