城口洋平のENECHANGE(エネチェンジ)、特別目的会社(SPC)を使った粉飾決算疑惑に関する調査報告書で何とかお茶を濁しにかかるもどう見てもアウト
![DeNAの長い長い「第三者委員会調査報告書」がまるで地獄の黙示録のカーツ大佐 : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/66f9d31c08386ab3bd11333065f4ba619c01b70c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2Fa%2F4%2Fa403e85e.jpg)
大手IT企業のディー・エヌ・エーが運営する「WELQ」などのサイトをめぐる問題で、13日、第三者委員会の調査結果が公表されました。多くのニュースサイトやまとめサイトがあるなかで、中には、別のサイトの記事や画像を転載してつくった記事を載せるサイトも問題になっています。そうした記事は誰が書いているのでしょうか。先月、このニュースアップに掲載した記事が別のサイトに転載されたケースを元に取材しました。 ※なお「大量の塩水を一気に飲んで腸内を洗浄するダイエット法」については、今も検索サイトで「実際にやってみた」「ダイエットに嬉しい効果がいっぱい」といった記事が表示されますが、医師は「内臓出血などで命に関わる危険もある」と警告しています。 先月、ニュースアップに掲載した「塩水飲んでダイエット?あふれる”フェイク”健康情報」という記事では、「大量の塩水を一気に飲んで腸内を洗浄する」というダイエット方法が
第三者委員会による調査報告書の要約版と全文版が公開されました。以下からPDFファイルとして閲覧・ダウンロードできます。 要約版はここをクリック 全文版はここをクリック(全部で306ページ) 例えば全文版のPDFファイル216ページ目には以下のような記述があり、ムカデにかまれたら50度のお湯につけるという、やけどするだけでなく全身に余計に毒が回るということについて外部から指摘があったことがわかります。 2016年(平成28年)9月29日、新潟CSに対し、WELQの記事につき、「病院で救急を担当しております。最近、老人、新生児など、ムカデにかまれて、さらにやけどをしてくる方がとても増えています。患者さんによると、このHPを見たところ43度以上の熱でムカデ毒が自然分解すると読んで、赤ちゃんを50度のお湯につけたところ、泣き叫ぶばかりで、良くなるどころか、かえって悪くなった、なんとかしろといわれま
DeNAは、2016年に発生したWELQをはじめとする“キュレーション”メディアの問題に関する第三者委員会による調査報告書を受領し、その内容と、今後の対応方針などを3月13日に発表した。 調査結果を受け、DeNAでは次のような関係者の処分を発表している。 守安功氏(代表取締役兼CEO): 月額報酬の50%を6か月減給(2016年12月公表の30%を6か月減給から変更)村田マリ氏(執行役員メディア統括部長兼Palette事業推進統括部長): DeNA執行役員、子会社iemo代表取締役、Find Travel代表取締役を辞任する意向を表明中川綾太郎氏(子会社ペロリ代表取締役): 3月12日付けで同社の代表取締役を辞任その他執行役員など27名についても就業規則に基づく処分調査結果によると、DeNAが運営していた10サイトの記事についてサンプル調査を行った結果、次のような問題が見つかったという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く