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世代論と自己実現に関するkiku-chanのブックマーク (10)

  • 若者のジレンマ~精神的幸福と社会的承認の狭間で~ - yuki_k_univの日記

    自身の精神的自由と、自身に対する社会的承認の狭間で揺れている若者が多いと思う。そしてこれからも段階的に増えてくるであろうと思っている。また、日的な価値観に自身が適応しないとと判断し、起業海外就職、ひいてはニート等を選択する者も。今回は私自身の経験則も交えて、掲題に対する論述をしようと思う。 - 何故精神的幸福を追うようになるのか 「普通の生活をして、普通に死にたい」から「自分くらいは楽しく行きたい」へ 何度もしきりにWEBでは議論されてきているこのテーマ。キーワードは勿論、ブラック企業パワハラ・モラハラ、そして低下し続ける賃金に、変化し続けている雇用形態などの経済状況のシフト等であろう。 高度経済成長期は、それこそ労働集約的な企業でも成長していた。高卒でも大卒でも、一回新卒で企業に入社すれば終身雇用の枠組みに入り、一定の覚悟と犠牲を払えばそこそこの給与に、人並のライフイベントの享受が

    若者のジレンマ~精神的幸福と社会的承認の狭間で~ - yuki_k_univの日記
  • ピースボートにハマる「イマドキの若者」とネットワークビジネスとの関係とは?

    街中や居酒屋などで「ピースボート 地球一周の船旅」のポスターを見たことがある人も少なくないだろう。日数や寄港地などによって値段は違うが、なんといっても最低料金99万円(約80日間)で世界一周ができるという点に目が引かれる。そんな「地球一周の船旅」に参加した大学院生がいる。現在、東京大学大学院に在籍している古市憲寿氏だ。 参加したのは2008年5月14日に横浜を出航した「クリッパー・パシフィク号でゆく 第62回ピースボート 地球一周の船旅(この時の最低料金は148万円)」。彼は、この乗船体験と自らの業である社会学の分析をもとに今年8月に『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』(光文社新書)を上梓し、その内容は、論壇界隈でちょっとした話題になっている。今回、ピースボートに乗る現代の若者とそこから見える現代の日について古市氏に話を伺った。 ──ピースボートには、どのような経緯

    ピースボートにハマる「イマドキの若者」とネットワークビジネスとの関係とは?
  • 池田香代子ブログ : 「若者がチマチマしている」 - ライブドアブログ

    2010年09月28日00:00 カテゴリ社会・世界情勢 「若者がチマチマしている」 『「新卒で就職に失敗したらそれっきりどこまでも派遣地獄だぞ」 「正社員になれなかった人間は一生涯底辺の暮らしが決定だよな」 「失職期間が半年を超えると、そこから先はホームレスだぞ」 「アルバイトの時給って、十代でも四〇代でも一生同じなわけだし」 「っていうか、プログラマとかって、デジタル労務者なわけだろ?」 「転職離婚って数を重ねるごとに俗悪化するよね」 「自己都合で休むとかあり得ないでしょ。職にとどまりたいんなら」 「子供? 冗談じゃないよ。育ててほしいのはオレの方だぜ」』 (「小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 バーベキューという名の格差」より 日経ビジネスONLINE9月24日配信号より。もとはこちら) 小田嶋さんによると、若者が恐怖に縮こまって、チマチマしてしまっているそうです。小泉サン一派が格差

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/07/15
    現在40歳以下の人たちはみんなこのキーワードで育ってきている。その特徴は、世界や仕事や知識を自己表現の手段としか見なさないことだ。コミュニケーション論(=自己表現技法)や自己啓発本が好きなのも共通の特徴
  • メモ:自己啓発本からニューエイジまで

    medtoolz @medtoolz 苫米地英人 さんのというのは、明らかにうさんくさくて、人もあえてそうしているそぶりがあるのに、中身見ると「なるほど」と思うことがけっこう書いてあるから困る。4分割して2番目ぐらいにそういうのがあって、4番目は絶対に宗教に流れて、セミナーの宣伝で終わる

    メモ:自己啓発本からニューエイジまで
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/01/07
    おもしろいなー。 ちなみにコーチ21とかいうコーチングの認定団体は、出自はモロ自己啓発セミナーだそう
  • 高学歴アラサー女子の結婚観

    団塊かそれより少し下くらいの世代の、それなりに裕福な家庭で育っている。母親は専業主婦。就職活動時は氷河期とか超氷河期とか言われる時期。4大卒の女に一般職の募集などない。正社員になるためには「結婚・出産しても仕事は続けるつもりです」と言うしかない。メディアは「仕事で自己実現☆」「家庭や育児とも両立☆」的な価値観を煽りまくる。なんとなく、「仕事と家庭の両立=○」「寿退社=×」なイメージを持つように。どうにか就職した職場では、成果主義導入やらリストラやらを目の当たりにする。働いて家族をべさせていた父への尊敬の念が生まれる一方、家庭に専念していられた母を羨むような思いも。職場の既婚女性の先輩を見て、「仕事で自己実現☆」「家庭や育児とも両立☆」なんていうのがそんな甘いものではないことを察する。バリバリ仕事を頑張り続けて、それでこれからどうなるんだろう…。正直、専業主婦志向に傾きつつある。けど、それ

    高学歴アラサー女子の結婚観
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

  • 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

    CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固

    kiku-chan
    kiku-chan 2007/06/30
    "「受験=就活のモチベーション」と「労働のモチベーション」は別種のものである。 前者は個人のためのものであり、後者は集団のためのものである。"
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