概要 本書は厚生労働省から要請を受けて取り組んだ「若年者の離職理由と職場定着に関する調査」の結果をとりまとめたものです。 産業構造、若年者の就業意識の変化等に伴い、若年者の早期離職の傾向が継続しています。その一方で、若年者の職場意識の変化だけでなく、成果主義の導入など人事労務管理の変化、労働時間管理の多様化など、若者をとりまく職場環境にも大きな変化がみられます。 こうした中で、最近の若者が離職する理由や求職活動、その後の職場における状況を把握することで、職場定着に必要な要件を明らかにするために、35歳未満の若年者(企業の在職者とハローワークに来所した求職者)を対象に調査を実施しました。 本文 調査シリーズNo.36 全文(PDF:3.3MB)全文ダウンロードに時間が掛かる場合は分割版をご利用ください。 表紙・まえがき・執筆担当者・目次(PDF:987KB) 第Ⅰ部 調査結果の概要(PDF: