僕は嘘を付く もちろんついていい嘘と付いて悪い嘘と思ってる いい嘘は付いたほうがいいと思う 彼女にも、友達にも、上司にも、部下にも嘘を付く 建前と本音 彼女はいう 「私の嫌なところない?」 僕はいう 「ないよ」 本当のことをいって関係がギクシャクするなら僕は嘘を付く 建前 上司はいう 「この方向でいいかな?」 僕はいう 「いいと思います。」 現場をわかってない指示に対して、上司の顔と部下への信頼、プロジェクトの損益を瞬時に考えて計画して了解する 建前 コミニケーションはうまくいっている だって嘘を付くから 彼女から褒められる 「あなたといるといる時が一番肩の力が抜ける。」 上司から褒められる 「器用だね。集団の中でうまくやってるね。」 そりゃそうだ うまくいくために嘘付いてるからね 20代前半まではこの建前が嫌だった 罪悪感があった 何かを得るためには何かを捨てないといけない、自分の価値観