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2008年5月2日のブックマーク (3件)

  • 「世間」の空気を恐れる古い脳 - 池田信夫 blog

    私のブログやコラムで、「匿名」という文字が出てくると、いつもイナゴが大騒ぎする。他人を「闇討ち」できる既得権が、何より大事なのだろう。私は「日人は個が確立していない」という類の近代化論的ステレオタイプは好きではないが、彼らの言動をみていると、そういう類型的な「古い日人」のDNAが若い世代にも受け継がれていることにうんざりする。こういう状況は、ウェブだけではない。会社でも、飲み屋ではグダグダ上司の悪口をいうくせに、会議では黙っている「内弁慶」は多い。 このように人々を支配する空気を、阿部謹也は世間とよんだ。彼の『ヨーロッパを見る視角』によれば、「個人」の概念が生まれたのは近代資主義の時代ではなく、11〜2世紀だという。古代の欧州は、ほとんどの社会と同様、世間の空気に支配される共同体だった。古代ローマがイスラムによって破壊され、こうした古代的秩序が失われたあと、11世紀以降に欧州を統合

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  • 南京事件70年─南京事件の真実は

    このサイトは一部、Flashを使用しています。 上のバナーをクリックすると最新版の Adobe Flash Player をダウンロードすることができます。 山田 朗/明治大学文学部教授 /名古屋高裁イラク派兵違憲判決の意義 08/07/11 名古屋高裁イラク派兵違憲判決の意義(1) 明治大学教授・山田 朗 2008年6月13日 映画人九条の会での講演 皆さん今晩は。ご紹介をいただきました山田です。今日はタイトルのとおり、名古屋高裁でのイラク派兵違憲差止訴訟、イラク派兵差止訴訟についてお話をさせていただきます。 私は、このイラク派兵差止訴訟の証人となったのは2回目なんです。最初は2006年に札幌地裁で、当時同じように陸上自衛隊の派遣差止訴訟というのがありまして、そこで証人を1回やっています。 このイラク派兵差止訴訟というのは、実は全国で14訴訟行われているんですね。13ヵ所、14訴訟。大阪