株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
ちょっとした本屋にはかならず“モテ本”のコーナーがあります。その名のとおり、どうすればモテるかを指南した恋愛ハウツー本です。その中身はさまざまですが、多くはモテるファッションや会話術、デートスポットやラブホの誘い方など、個人的な努力について書かれています。 ところで、恋愛には相手が必要です。この世のすべての恋愛術をマスターしても、女の子がいなければ宝の持ち腐れです。 「なにを当たり前のことを」と思うかもしれませんが、これはけっこう奥の深い問題です。モテるために大事なのは、ファッションセンスやシャレた会話ではなく、どれだけ異性と知り合える機会を持っているか――社会的ネットワークのなかで自分がどの場所にいるか――かもしれないのです。 アメリカでは、恋愛行動と性行動についての大規模な社会調査が行なわれています。それによると、知り合いの紹介で配偶者やセックスパートナーと出会ったひとは約7割で、「自
2010/11/177:0 結婚市場の失敗 筒井淳也 ◇少子化に関する問題設定のギャップ◇ 最近は経済不況、外交問題に隠れがちだが、日本における20年来の課題のひとつに少子化問題があることはほとんどの人が知っているだろう。たとえ人口減が現時点では経済や社会に大きな影響を与えていないのだとしても、「人口が減りつつある」という予期は陰に陽に人びとの行動に影響している可能性もある。 他の先進国に比べて婚外出生率が極端に低い日本では、出生率の低下の多くは婚姻率の低下によって引き起こされるものである。したがって「少子化の原因は何か」という問は、「なぜ日本人は結婚しなくなったのか」を問うことでもある。 ◇フルタイムで共働きする夫婦というモデル◇ 90年代に少子化が問題とされ始めたときは、その「問題設定」は80年代のそれを引きずっていた。それは「女性の社会参加(男女機会均等)」である。社会進出する女性は
はじめまして。30歳の既婚、男性です。 今回相談させていただきたいのは僕の妻のことです。 妻は一歳年上の31歳で二年の交際を経て去年結婚しました。 友人からの紹介で知り合い。僕が告白して付き合いました。 結婚して一年が経ちますが、どうも妻は僕のことを子ども扱いします。 例えば、具合が悪くて仕事を休んでしまった時に、少し調子が良くなったようなので漫画を買いにふらっと出掛けたり、少し気晴らしに飲みに行ったところ、 「子供ではないのだからずる休みはしてはいけないよ」と上から目線で言います。 僕が「具合が良くなったのであってずるではない」と怒ると 「いいからもう寝なさい」とまるで母親のような物言いです。 妻は結婚後、専業主婦なのに「自分ことはもっと自分でやろうね」と言います。 食事の世話や、お風呂の着替えなどの準備は妻がやるものです。 僕の母もずっとそうしていましたし、今更やれと言われてもむかつく
先月末に刊行された『日本の雇用終了』ですが、まだ書店等でも見かけることはなく、amazonにも出てこないなど、未だに稀覯本状態のようですが、ネット上にかなり詳しく紹介する記事が書かれました。CareerConnectionの「ビジネスの書棚」というコーナーですが。 http://careerconnection.jp/biz/bizbook/content_276.html(「おまえはクビだ!」――その宣告の瞬間が満載の「日本の雇用終了」 ) ・・・よほどの大型書店に行かなければ、見かけることもないはず。研究者や専門家に向けて刊行された本のため、およそ「おもしろさ」からはほど遠い内容だ。読みやすさの味付けなど、皆目無い。 ところが、いやだからこそ、これが「おもしろい」。副題に「労働局あっせん事例から」とある通り、全国の労働局が取り組んだ個別紛争に関する助言や指導の事例集である。 そう、つま
今週末の4月28日(土曜日)、連合がメーデー中央大会で「学生×労働組合 本音座談会」というのをやるそうです。 http://www.jtuc-rengo.or.jp/info/boshuu/2012mayday/index.html 10時から1時過ぎまで、4つのグループに分かれて学生と先輩で意見交換をするとのこと。「働く人の応援団である労働組合主催だからこそ聞ける話もあるはず」と言ってますが、なにもそうかしこまらなくても、「組合はなにやってんだ!」と文句付けに行くというのも一案かも知れません。 いずれにしても、全国から集まる労働組合員の聴衆の前で学生の言いたいことを言ってくるいい機会かも知れませんよ。申込みは上記リンク先から。
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