本作のコンセプトは、八代がこれまで歌ってきた日本の“歌謡ブルース”と、本場アメリカの心を歌い継いできた“BLUES”。寺岡呼人をプロデューサーに迎え、「St.Louis Blues」「The Thrill Is Gone」といったアメリカのスタンダードナンバーや、淡谷のり子「別れのブルース」、矢吹健「あなたのブルース」などのカバーのみならず、書き下ろしのオリジナル楽曲も収録される。 寺岡のオファーを受けオリジナル楽曲を手がけたのは、THE BAWDIES、横山剣(クレイジーケンバンド)、中村中の3組。THE BAWDIESはブギー調のブルース「Give You What You Want」、横山は大人の“歌謡ブルース”を表現した「ネオンテトラ」、中村は八代からの「哀しい歌が歌いたい」というリクエストに応えた「命のブルース」を書き下ろした。なおTHE BAWDIESによる「Give You
昨今、路線バスを乗り継いで数人のタレントが旅をするテレビ番組がなかなかの評判である。テレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を始め、各局がさまざまな形で路線バスを乗り継ぐ旅番組を放映、聞くところによると各局ともけっこう視聴率がとれるのだという。長年バスに関連した仕事を続けてきた者としては、うれしい現象である。 ただ、それでは実際に地方の路線バスを利用して旅をする人が増えているのかというと、首をかしげざるをえない。鉄道の場合を見ると、テレビの旅番組で紹介されたり、雑誌などへの露出度が高くなったりしたローカル線には、結構な観光客が訪れる。JR東日本の五能線(青森・秋田)などは典型的である。実際ローカル鉄道の車内には、かなりの割合で“乗りに来た”旅行者の姿を見かける。ところが地方のバスでそんな旅行者の姿を目にすることはまずない。 旅行者には利用しにくい 鉄道との違いは何なのか、と考えてみると
こんにちは、山口むつおです。 先日オモコロで公開されたこちらの記事。 omocoro.jp これの裏方をやっていました。 おかげさまで評判は上々、というかPR記事としてはオモコロ史上初の数値を叩きだしました。(1.4万ツイート、1.2万いいね、1766はてブ。2015年9月9日現在) いや〜〜〜マジで…マジで当たってくれて安心した…。今回はこちらの記事が世に出るに至る経緯と、ちょっとだけ挑戦した事なんかを順を追ってご紹介したいと思います。 「元市長 VS 市長選に落選した人」というネタも出ていた 企画を考える段階でヨッピーさんを含めてブレスト。シムシティって「市長になって街を作る」というゲームなので、おのずと「本職の市長がプレイしたら、うまいのかな?」というアイディアが出てきます。どストレート。経験上、商材にしっかりとしたコンセプトがあるほど、あまり奇をてらわないストレートな企画がハマって
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