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ブックマーク / sadadad54.hateblo.jp (3)

  • 失敗は絶対に非難しない方がいいと思う理由 - sadadadの読書日記

    最近は、失敗に対して非常に敏感になっている雰囲気が蔓延しています。その裏には、小さな失敗であっても鬼の首を取ったように勇ましく失敗を糾弾する人が増えている背景があります。たしかに失敗を非難することは「正義のため」には必要かもしれませんが、その正義は納得されなければ意味がありません。相手のことを考えず、非難するだけでは自己満足にしかならないのです。 失敗の教科書。 作者: 宮下裕介出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2009/11/27メディア: 単行購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る 非難することで失うもの 失敗を非難することは簡単ですが、失敗を非難することは失敗を押しつける行為ということを忘れてはなりません。失敗を押しつけて切り捨てることは簡単ですが、それをしてしまえば皆が失敗から逃げ始めます。自分の順番を恐れて、責任の押し付け合い、内輪もめが頻発し

    失敗は絶対に非難しない方がいいと思う理由 - sadadadの読書日記
    kiku-chan
    kiku-chan 2011/02/04
    「失敗学のすすめ」のエピローグも“失敗を肯定しよう”でしたね
  • 教えないという教育法 - 教えることが上手な人の5つの教え方 - sadadadの読書日記

    子供や新人に対して教えることは山のようにあります。しかし、教える側の都合で無理矢理、教えたとしても労多くして功少ないことが多いものです。いくら努力して頑張って教えられる側が学ぶ気がなければそもそも意味がありません。しかも教える側も教育に割ける時間や手間は無限に有るわけではありません。つまるところ『どのように教えるか』を考えなければ教育効果など期待てきないのです。 「教える技術」の鍛え方―人も自分も成長できる 作者: 樋口裕一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/04メディア: 単行購入: 7人 クリック: 33回この商品を含むブログ (10件) を見る 教育ママが空回りする理由 教える側は教えられる側よりも沢山のことが観えています。だからといって見えていないものを無理に見せようとすれば、ある種の強制力を伴わなければなりません。しかし、それは答えを目の前にぶら下げてべさせるよう

    教えないという教育法 - 教えることが上手な人の5つの教え方 - sadadadの読書日記
    kiku-chan
    kiku-chan 2011/01/17
    子供の教育と企業内での教育はだいぶ違うけど、このエントリーだと一緒くたになっているように見えるなあ
  • 考えるべきは持たなくてもいい仕組み - sadadadの読書日記

    ものが無い時代は「たくさん有ること=豊かなこと」でした。しかし、最近では都市化が進んでいるため狭いところに沢山のものが溢れ変える時代になってしまいました。窮屈な場所をさらに埋め尽くすようなものは邪魔でしかありませんし、そのようなものが自分を覆い隠すようにもなっています。ものが溢れている現代においては、たくさん有ることは、むしろ暮らしを、そして自分を貧しくしているといっても過言ではありません。所有することに対する価値感が変わらない限り、この貧しさからは永遠に脱することができないのかもしれません。 貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する 作者: 橘玲出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/04メディア: 単行購入: 14人 クリック: 241回この商品を含むブログ (62件) を見る 選択と集中の意味 ものが溢れ変えるのは必要なものが選択されていないからに過ぎ

    考えるべきは持たなくてもいい仕組み - sadadadの読書日記
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/11/08
    引越しするのでいろいろ整理したいなあ
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