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ブックマーク / skill-hacks.co.jp (2)

  • 【暗記しない数学】図形で理解するシグマ公式

    シグマ公式ってなんだ? さて,まずシグマってなんだ?ってところからの方もいらっしゃるでしょう. 教科書をめくるとこんな公式が. ぱっと見難しそうですよね. と,高校生の時の僕も例外なくこんな感じでした. でも,実際のところシグマ公式って全然難しくありません. 実は,ただ足し算をするだけです. 例えば,「1+2+3+4+5を計算しろ」って言われたら小学生でも答えられます. それをシグマを使って書き表すと以下のようになります. そう,シグマ表記さえできれば,あとは公式に入れるだけで計算が可能になるというわけです. これだけだとありがたみがわからないと思います. 例えば,「1〜10000まで全部足して!!」と言われたら,普通に計算したらとてもめんどくさいですが,シグマ公式を使えば一瞬です. もちろん,電卓を使ってがんばって足し算で計算したものとシグマ公式を使って求めた答えは一致します. さて,問

    【暗記しない数学】図形で理解するシグマ公式
  • ネイピア数eの定義がなぜあの形か,先生は説明をしてくれなかった

    まぁたしかにそうなんですが,定義の背景には,そう定義すれば都合の良い理由があるはずなんですよね. ということで,この\(e\)の定義について今日は見ていきましょう. eがよく出てくる所 さて,eがよく出てくるところってどこでしょうか? そうです,微分ですね. 微分方程式を解いていると,必ずと行っていいほど\(e\)が出てきます. しかも,理系の方ならおなじみ,\(e\)には,指数関数\(e^x\)を微分した結果は,\(e^x\)とという素晴らしい性質があります. また,底を\(e\)とする対数関数\(log(x)\)の微分は\(\frac{1}{x}\)ととてもきれいになりますね. さて,これって,当にたまたま\(e^x\)や\(log(x)\)を微分した結果こうなったのでしょうか? いや,きれいになるように自然対数\(e\)を定義したと考えるほうが自然じゃないでしょうか? ということで

    ネイピア数eの定義がなぜあの形か,先生は説明をしてくれなかった
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