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ブックマーク / ototoy.jp (1,339)

  • オルタナ・ロックの若き才能・羊文学、新たな魅力を照らす新EP『きらめき』をリリース

    昨年リリースした1stアルバム『若者たちへ』、初のクリスマス・シングル「1999」で一躍大きな注目を集め、現在のオルタナ・ロック・シーンを引っ張る3ピース・バンド、羊文学。澄み切った空気感とファズ・ギターの轟音、ソリッドなオルタナ・サウンドのイメージが強い彼女たちだが、今回リリースされた新EP『きらめき』は、1曲目から「あたらしいわたし」が収録されているように、これまでよりも軽やかで彼女たちのポップな魅力が詰まった作品に。OTOTOY初登場となった今回のインタヴューでは、バンドの成り立ちから今作についてまでじっくりとメンバー3人に語ってもらった。 INTERVIEW : 羊文学 羊文学はシリアスなバンドだ。生真面目というよりも、ありのままの自分を生きている感じがする。塩塚モエカ(Vo.Gt)の凛とした佇まいは、ジュリアン・ベイカーやフィービー・ブリジャーズ、スネイル・メイルといった面々にも

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    kiku72 2019/07/16
  • 菅原慎一が語るアジアの音楽──韓国と台湾、現行シーンから生まれる音たち

    シャムキャッツの菅原慎一くんがアジアの音楽に夢中になっていることを知ったのはそんなに最近のことではありません。シャムキャッツは東アジアで頻繁にライヴをし始めていたし、とりわけ菅原くんは台湾などに行くたびにカセットテープをたくさん買い込んでいるようだ、という噂も耳にしていました。そこで実は私岡村が編集長/プロデューサーをつとめる音楽メディア〈TURN〉で、菅原くんにこの春に思い切って記事を書いてもらったのです。それは彼が親しくしている透明雑誌というバンドのモンキーくんが友達とオープンした台北のセレクト・ショップの探訪記(turntokyo.com/features/features-par-store/)。そこには何より彼自身が楽しんで台北の音楽文化に親しんでいる姿が落とされていました。菅原くんと知り合ってもうかなり経ちますが、こんなに無邪気な姿は初めてでした。 そこで、今季、その魅力をミュ

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    kiku72 2019/07/09
  • Boris、ポップサイドの帰着点──驚きの〈TRASH-UP!!〉からリリースの新作『tears e.p』を独占ハイレゾ配信 & インタヴュー掲載

    INTERVIEW : Atsuo (Boris) Borisが〈TRASH-UP!!〉からリリースという知らせに、頭に「?」マークが並んだ人、膝を打った人、様々な反応が見られましたが、いかんせん今回のEPは情報量が多い(笑)! NARASAKI率いるSADESPER RECORDによるプロデュース楽曲にCOALTAR OF THE DEEPERSやD-DAYのカバー、そこから見る『New Album』以降にタッグを組み続けている成田忍の存在などなど…そもそもなんで〈TRASH-UP!!〉からリリースなの? という素朴な疑問も。しかもすでに新作アルバムもリリースが決定していてこれも気になるぞ…ということで25周年ツアー以降の流れも含め、気になること全部訊いてみました。 インタヴュー&文 : 高木理太 編集補助 : 鎮目悠太 写真 : Miki Matsushima Alive Painti

    Boris、ポップサイドの帰着点──驚きの〈TRASH-UP!!〉からリリースの新作『tears e.p』を独占ハイレゾ配信 & インタヴュー掲載
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    kiku72 2019/07/04
  • Names / MIGMA SHELTER on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2019/07/04
  • 坂本慎太郎new SG「小舟」7inch / デジタル・リリース決定

    慎太郎の新曲「小舟(Boat)」が、〈zelone records〉より7inch vinylとデジタル配信で、8月28日にリリースされることが決定した。 A面の「小舟(Boat)」は約3年ぶりの書き下ろし曲。極限まで研ぎ澄まされた言葉と演奏は、ライゔ活動を再開させた坂慎太郎の現時点での到達点と言える。 バンドメンバーである、AYA (Bass)と菅沼雄太(drums)によるナマのグルーブにも磨きがかかり、中村宗一郎による生々しい録音とも相まってシンプルながらも強烈な異質感を漂わせる楽曲に仕上がった。 B面は、コーネリアス「未来の人へ (Dear Future Person)」のカヴァー。2017年のアルバム「Mellow Waves」収録曲で、坂が作詞提供した曲だ。 こちらも3人編成のシンプルなアレンジで、オリジナルバージョンとはまた違った魅力を引き出している。 そして今回両曲に

    坂本慎太郎new SG「小舟」7inch / デジタル・リリース決定
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    kiku72 2019/07/04
    “今回両曲にゲストボーカルとして参加しているのが、姫路を拠点に活動するバンド”ゑでぃまぁこん”のボーカル&ギターである、ゑでゐ鼓雨磨。”
  • 「I LIKE YOU 忌野清志郎」発売記念イベント大阪2連戦「TOWER RECORDS梅田大阪マルビル店編」セルフレポート

    2019年4月2日に発売された書籍「I LIKE YOU 忌野清志郎」 (河出書房新社)の発売記念トークイベントが5月31日(金)と6月1日(土)の2日間にわたって開催された。 その模様を、僭越ながら私、編者の岡貴之自らざっくりとセルフレポートさせていただきます。まずは、ザ・たこさんのヴォーカル・安藤八主博さんをお迎えして行われた、5月31日(金)「I LIKE YOU 忌野清志郎」発売記念トークイベント TOWER RECORDS梅田大阪マルビル店編をどうぞ。 初めて訪れたタワーレコード梅田大阪マルビル店。少し早めに店内に入ると、早速忌野清志郎のCDコーナーを探す。うわ~清志郎、チャボのサインが並んでいる。CDと共に書籍も並んでいて感激。MCを務めてもらう店長の村越辰哉さんにご挨拶。渋谷タワレコイベントで観ていたアフロのあの人が目の前に! 何年も前からSNSでは連絡を取らせてもらったり

    「I LIKE YOU 忌野清志郎」発売記念イベント大阪2連戦「TOWER RECORDS梅田大阪マルビル店編」セルフレポート
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    kiku72 2019/06/28
  • Originals / Prince on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2019/06/25
  • T.V.NOT JANUARYが問う“普通”の意味──新たなサウンドを獲得した3rdアルバム『ふつー』をリリース

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    kiku72 2019/06/21
  • 世界的トレンドであるアジア・インディー・シーンを大研究!!!

    近年アジア各国のアーティストの来日や海外進出で顕著に表れているように”アジア音楽”へ熱い視線が集まっています。インターネットを通じた世界各国さまざまな音楽の混沌による恩恵を吸収し、その土地の空気感やルーツ、言葉を纏う魅力的な”アジア音楽”が続々と日のシーンを賑やかしていますよね。 そこで今回は数あるアジア音楽の中でも特に注目したい「OTOTOY的アジア音楽ディスク・ガイド」を作成しました! アーティストを国別にまとめてみましたので、ぜひこの機会にアジア音楽の虜になっちゃいましょう。次のページではアジアのアーティストの来日情報もまとめているので、気になったバンドがいたら、ぜひライヴハウスへ! ちなみに5月期の『岡村詩野音楽ライター講座』でも「アジア・インディー・ロック大研究」をテーマに開講中なので、ご興味のある方はぜひ! ライター講座5月期開催中! まだ間に合います! 【開催日時】 第5回

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    kiku72 2019/06/20
  • トワイライト / スカート on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2019/06/20
  • D.A.N.、ツアー「BEND」スタートとともに会場限定ニュー・シングルをリリース

    昨年は2nd『Sonatine』をリリース、ここ数年はヨーロッパや中国など他のアジア諸国など海外の活動も増えているD.A.N.。ワンマン・ツアーの開始とともに、ツアー会場限定の3曲入りシングルをリリースすることを発表した(OTOTOYハイレゾ配信中)。『Sonatine』以降の彼らの感覚を凝縮した、「Bend」「Elephant」+「Elephant」のインスト・ヴァージョンが収録される模様だ。ツアー直前の彼らに、新曲、そしてツアーについて話を訊いた。 幽玄なピアノのフレーズがゆったりとループするダウンテンポではじまる「Bend」は、微細な電子音のサイケデリアをまといながら、楽曲の後半に進むほどに、激しさを増すドラムとともにエモーショナルに美しく高揚していく。5分の時間軸はその壮大な流れとヴィジョンで限りなく広がっていく。単なる勢いだけでは表現できない、現在のD.A.N.の成熟した音楽性を

    D.A.N.、ツアー「BEND」スタートとともに会場限定ニュー・シングルをリリース
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    kiku72 2019/06/14
  • 白波多カミンの『引き出しからこんにちは』第1回

    今週から、シンガーソングライター白波多カミンのコラム連載がスタート! (隔週金曜日18時更新) 現在、弾き語りライヴを中心に活動している彼女が、日常生活で考えた、あんなことこんなことをゆる~くお届けするこのコラム。題して、白波多カミンの『引き出しからこんにちは』。まずは、第1回目をどうぞ。 こんにちは。 白波多カミンです。普段は歌を作って歌っている、シンガーソングライターです。 引き出しから現れる、あのキャラクターのように、隔週でここに現れることになりました。(隔週ってことは、あのキャラクターより登場多めだな…あの未来から来るしっかり者の妹ちゃんだよ。わかるかな…?) 初めてのコラムを持たせていただくことになり、とても嬉しい。 3年程前に職を探しに、ハローワークへ行ったとき、相談カウンターのお姉さんに「どんなお仕事に興味がありますか?」と聞かれ、「物書きになりたいです…」と答えた。その夢が

    白波多カミンの『引き出しからこんにちは』第1回
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    kiku72 2019/06/07
  • Down the Valley / NOT WONK on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2019/06/06
  • find - OTOTOY

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  • Buffalo Daughter、ゲストに中村達也、小山田圭吾、菊地成孔らを迎えたツアー初日ライブレポート

    ポストロック、ニューウェイヴ、テクノなどを吸収した独自の音楽性で、90年代から現在に至るまでワールドワイドな活動を続けるオルタナティヴ・ロックの最高峰バンド、Buffalo Daughter(バッファロー・ドーター)。 2003年にリリースした4作目のアルバム『Pshychic』と、2006年の5作目『Euphorica』の初アナログ化と結成25+1年を祝福し、この2タイトルを全曲再現するスペシャル・ライブ・ツアーを行なっている。初日5月30日の恵比寿LIQUIDROOMでは豪華なゲストと共に満杯のオーディエンスを楽しませた。 拍手に迎えられステージに現れたシュガー吉永(ギター、ヴォーカル他)、大野由美子(ベース、ヴォーカル他)、山ムーグ(ターンテーブル,ヴォーカル)は、サポートメンバーの松下敦(ドラムス)、奥村建(コンピューター他)と共に、2タイトルの曲を取り混ぜて構成し新曲も加えた全

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    kiku72 2019/06/04
  • 山本浩司 × 高橋健太郎〈KORG Nu 1で聴く現代ブルーノートの名盤セレクション〉──OTOTOYハイレゾ試聴会 vol.3 レポート

    浩司(以下、山) : このウーファーは10インチ、8インチ? 高橋 : ウーファーは10インチ(25センチ)ですね。この試聴会で前に使った〈FOCAL〉の「SM9」も同じ10インチです。先日ソニーミュージックで、このハイレゾ試聴会とは別な形でtacicaというバンドのハイレゾ試聴会の機材をプロデュースしたんですが、その時は〈ATC〉の「SCM25A」というスピーカーを使用しました。それもやはり10インチのパワード・スピーカーです。僕は〈ATC〉のスピーカーの大ファンで20年くらい使っているんですが、最近〈ATC〉の「SCM25A」がスタジオで大人気になっています。昔から「SCM10」とか「SCM100」とか使ってきた僕みたいな人間には、かなり現代的な性格になっていますが。 山 : 割とワイルド・レンジで、フラット・レスポンス的な。〈ATC〉の音というのは、あの真ん中がごりっとしてる

    山本浩司 × 高橋健太郎〈KORG Nu 1で聴く現代ブルーノートの名盤セレクション〉──OTOTOYハイレゾ試聴会 vol.3 レポート
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    kiku72 2019/05/17
  • T.V.NOT JANUARY、プロデューサーにあだち麗三郎、ゲストに田中馨、mei eharaを招いた新作アルバム『ふつー』完成

    T.V. NOT JANUARYが6月12日に3rdフルアルバム『ふつー』をリリースする。 T.V.NOT JANUARYは2008年頃から独自のスタイルで活動をするグループで、2011年に1stアルバム『はーひーまっとしょぬぴりー』、 2015年に2ndアルバム『ヤンキー発電所』をリリース。活動当初より、子ども向けイベントからパンクイベント、深夜のパーティなどシーンを飛び越えたライヴ活動を続けており、様々なアーティストと共演してきた。 今回アナウンスのされた3rdアルバム『ふつー』は自主レーベルBOKE LABELからの初リリースとなっており、プロデューサーにあだち麗三郎、ゲストミュージシャンにはメンバーの池田も参加するHei Tanakaより田中馨(bass)をはじめ、mei ehara(vocal)、いくらのよしは(trombone)、池田善彦(trumpet)、カミヒラヨウコ(uk

    T.V.NOT JANUARY、プロデューサーにあだち麗三郎、ゲストに田中馨、mei eharaを招いた新作アルバム『ふつー』完成
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    kiku72 2019/05/15
    “定価 : 2,000円+税 LABEL : BOKE LABEL BOKE-001”自主で出すんだ
  • 旅するギター / ラッキーオールドサン on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2019/05/06
  • ジャーマン・テクノのオリジネイター的DJ、ウエストバム自伝『夜の力』がおもしろいぞ──【OTOTOY読んだ その1】

    ということで不定期ですがちらりとちらりとニュースの部分を借りて、音楽にまつわる書籍(たまにそうじゃないのもあり)を紹介。新旧、音楽好きがピクリとくる書籍を紹介できればと思っとります。 第1回目はジャーマン・テクノ・シーンのオリジネイターのひとりで、トップDJ、クリエイターでもあるウェストバムの自伝『夜の力──ウエストバム自伝』。 日では石野卓球との親交の深さもあって往年のテクノ・ファンには知られた存在です。このにも触れられていますが、1990年代以降の爆発的なシーンのメジャー化で、ドイツでもよく知られた存在。 自伝は彼の子供時代からはじまり、ティーンエイジャーになり、パンクロックとの出会い、そしてノイエ・ドイチェ・ヴェレ・シーン(ドイツ版ニューウェイヴ)への参加、それと平行したナイト・ライフとDJとしての活動スタートと、1980年代のドイツのアンダーグラウンドなシーンの話。そして199

    ジャーマン・テクノのオリジネイター的DJ、ウエストバム自伝『夜の力』がおもしろいぞ──【OTOTOY読んだ その1】
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    kiku72 2019/04/30
  • 時空ラブレター ~アフター大噴火の世界の君へ~ (先行フリーダウンロード版) / 3776 on OTOTOY Music Store

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    kiku72 2019/04/26
    #freedl