Profile 和田貴博(写真右) 大阪・堀江のレコードショップ、FLAKE RECORDS代表。シフトレコードなどのショップスタッフを経て2006年に独立、開業。新譜の洋楽レコードをメインに、交流のある邦楽アーティストの新譜も取り扱う。また、レーベル「FLAKE SOUND」も展開し、コンスタントにタイトルをリリースしている。2013年には海外のWEBサイトにて「あなたが死ぬ前までに訪れるべき魅力的な世界のレコード店 27選」に選ばれた。通称DAWAさん。五味さんの経営するTHROAT RECORDSにおいては、師匠にあたる。 FLAKE RECORDS http://www.flakerecords.com/ 五味岳久(写真左) ロックバンドLOSTAGEのボーカル&ベース。地方発信/地域密着をモットーに、地元奈良を拠点に独自の活動を展開中。メジャー/インディーを問わず、様々なジャンル
ホーム > インタビュー&レポート > 鴻上尚史の処女作であり代表作の『朝日のような夕日 をつれて』がまもなく大阪で開幕! そのスピード感、 パワーに圧倒されること間違いなしの、前代未聞の 衝撃を体感して! --鴻上尚史インタビュー 鴻上尚史の処女作であり代表作の『朝日のような夕日 をつれて』がまもなく大阪で開幕! そのスピード感、 パワーに圧倒されること間違いなしの、前代未聞の 衝撃を体感して! --鴻上尚史インタビュー 今から33年前の1981年、鴻上尚史主宰の劇団、第三舞台の旗揚げ公演として演じられた『朝日のような夕日をつれて』。不条理演劇の代表ともいえるサミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を下敷きに、おもちゃ会社の「立花トーイ」が最先端のおもちゃをめぐって奮闘する姿を、スピーディーかつハイテンションに描いた衝撃作で、初演以来、第三舞台の節目節目に演じられてきた。 今回の20
“宇宙”からこんにちは! 『怒髪天 GOLD N' SILVER TOUR 2017“きんは100歳、ぎんも100歳、俺達あわせて200歳”』 大阪初日、フォトレポート! 6月3日(土)の大阪・味園ユニバースから始まった怒髪天のツアー『怒髪天 GOLD N' SILVER TOUR 2017“きんは100歳、ぎんも100歳、俺達あわせて200歳”』。元は昭和のキャバレーという味園ユニバース、「こんなに会場に合うバンドは俺たちしかいない!」と兄ィの言葉通り、初めての会場にも関わらずすっかりなじんでいました。そんなライブ初日を写真でお届け! 2017年のツアーは宇宙から始まったのです! 撮影/渡邉一生(SLOT PHOTOGRAPHIC) ←前号へ Profile どはつてん ’84年に札幌で結成。増子直純(vo/通称兄ィ)を中心に上原子友康(g/通称 王子)、清水泰次(b/通称シミさん)、坂
ホーム > インタビュー&レポート > より開かれたポップを目指して。 4thアルバム『サイダーの庭』を発売した スカート・澤部渡 インタビュー。 より開かれたポップを目指して。 4thアルバム『サイダーの庭』を発売した スカート・澤部渡 インタビュー。 澤部渡、26歳。自身のユニットであるポップ・バンド“スカート”のヴォーカル&ギター。バンドは、佐久間裕太(昆虫キッズ/ドラムス)・清水瑶志郎(マンタ・レイ・バレエ/ベース)・佐藤優介(カメラ=万年筆/キーボード)の固定メンバーを有するが、澤部自身あらゆる楽器を演奏し、ひとりでも活動するマルチ・ミュージシャンだ。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文にも絶賛された、弾けるようなポップ・ソングに隠された複雑な楽曲構成、巨体を揺るがせ汗を飛び散らし熱唱するエモーション、それと相反するどこか鬱屈として内省的な世界。そんな魅力を
ホーム > インタビュー&レポート > 雪解けは、近い――ROTH BART BARON全国侵攻中! 話題の2人組がシーンに提示する美しきレベル・ミュージック 新作『ロットバルトバロンの氷河期』とバンドのストーリーを紐解く ロングインタビュー&動画コメントが到着 雪解けは、近い――ROTH BART BARON全国侵攻中! 話題の2人組がシーンに提示する美しきレベル・ミュージック 新作『ロットバルトバロンの氷河期』とバンドのストーリーを紐解く ロングインタビュー&動画コメントが到着 (1/2) 『化け物山と合唱団』(‘12)から、その予感は始まっていた。音楽に魅了された人間は時に、出会ったことのない感動に巡り合えたとき、希望にも似た何かを託そうとする。新世代の2人組バンド、ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)の1stフルアルバム『ロットバルトバロンの氷河期』は、きっと多くの
ホーム > NEWS > 演劇を通じて魂の声を上げる、 どん底を生き抜いてきた女たちのドキュメンタリー 『トークバック 沈黙を破る女たち』 公開に合わせてワークショップも実施! 演劇を通じて魂の声を上げる、 どん底を生き抜いてきた女たちのドキュメンタリー 『トークバック 沈黙を破る女たち』 公開に合わせてワークショップも実施! HIV、薬物依存症、育児放棄、DV、レイプ、虐待、貧困・・・二重、三重と苦しみを背負い、偏見や差別を恐れて家族にすら打ち明けることができない女たちが、演劇を通じて自らの体験を踊りや詩で表現する。サンフランシスコで、元受刑者やHIV/AIDS陽性者が所属する素人演劇集団メデアのリハーサル風景や、本番での生命力あふれるパフォーマンスに肉薄。その一方で、メデアで演劇活動をするメンバー8人へのインタビューを通じて、彼女たちが自らの声を上げるまでの過去と向き合う姿や、偏見に立
ホーム > インタビュー&レポート > 「かかわった者全員が胸を張って送りだせる作品。ここに 描かれた人間たちの姿から、どこかに“愛”を感じてもらえたら」 『そこのみにて光輝く』池脇千鶴インタビュー 「かかわった者全員が胸を張って送りだせる作品。ここに 描かれた人間たちの姿から、どこかに“愛”を感じてもらえたら」 『そこのみにて光輝く』池脇千鶴インタビュー 2010年の日本映画を代表する作品となった『海炭市叙景』の原作者として知られる作家、佐藤泰志の唯一の長編で最高傑作とも言われる小説「そこのみにて光輝く」が映画化。早くも本年屈指の秀作との呼び声が高い同作には、綾野剛、池脇千鶴ほか若手からベテランまで各世代の演技派俳優が集結し、みごとなアンサンブルをみせている。社会の底辺で生きるヒロインを切なく、しかし生き生きと造形してみせた女優、池脇千鶴に話を訊いた。 ――この作品への出演を決められたポ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く