ハイレゾ対応のポータブル・オーディオ・プレイヤーが人気を集める昨今だが、中でも話題沸騰しているのが、今年の2月終わりに発売されたAstell&KernのAK240だ。2月8日に中野サンプラザで開催された「ポタ研」でのAK240の発表会では、僕もゲスト・スピーチをさせてもらったが、その後、さらに製品を自宅でロングラン・テストすることもできた。そこで、今回~次回のOTO-TOY-LABは、そのレポートにあててみたい。 DSDネイティヴ再生も可能なフラッグシップ機 Astell&Kernは、1990年代の終わりからポータブルなオーディオ機器を手掛けてきた韓国のiriverが、高級ラインナップのためのブランドとして作ったものだ。僕がAstell&Kernの製品に強い興味を惹かれたのは、昨年の6月に発売されたAK120によってだった。その音質の評判を聞いて、試聴してみたところ、いや、ビックリした。ア
ホーム > インタビュー&レポート > 「かかわった者全員が胸を張って送りだせる作品。ここに 描かれた人間たちの姿から、どこかに“愛”を感じてもらえたら」 『そこのみにて光輝く』池脇千鶴インタビュー 「かかわった者全員が胸を張って送りだせる作品。ここに 描かれた人間たちの姿から、どこかに“愛”を感じてもらえたら」 『そこのみにて光輝く』池脇千鶴インタビュー 2010年の日本映画を代表する作品となった『海炭市叙景』の原作者として知られる作家、佐藤泰志の唯一の長編で最高傑作とも言われる小説「そこのみにて光輝く」が映画化。早くも本年屈指の秀作との呼び声が高い同作には、綾野剛、池脇千鶴ほか若手からベテランまで各世代の演技派俳優が集結し、みごとなアンサンブルをみせている。社会の底辺で生きるヒロインを切なく、しかし生き生きと造形してみせた女優、池脇千鶴に話を訊いた。 ――この作品への出演を決められたポ
PLAYLISTS West Coast Lana Del Rey by AKIHIRO AOYAMA April 25, 2014 1 Repeat Pleasure How To Dress Well by AKIHIRO AOYAMA April 25, 2014 2 Water Fountain tUnE-yArDs by AKIHIRO AOYAMA April 25, 2014 3 Girl Jamie XX by AKIHIRO AOYAMA April 25, 2014 4 I Won Future ft. Kanye West by AKIHIRO AOYAMA April 25, 2014 5 Facebook Twitter FIND IT AT :iTunes Store ラナ・デル・レイの新作でプロデュースを手掛けるのがブラック・キーズのダン・オーバックだと聞いた
最近〈歳だな〉とか言ってしまうことが多い私。 身体の衰え的なところも含め、年齢を感じずにはいられないことがここ1~2年で激増しています。オリンピックとか甲子園的なもののみならず、人が泣いているのを見るだけで(すぐ泣く系の芸能人は除く)、さめざめともらい泣くことも多々。同じように、年々スムースな音楽に心を奪われるようになっています――歳とか衰えのくだりは全然不要でしたね。 そんななか、最近目が離せないのがメイヤー・ホーソーン。 これまでオリジナル・アルバムを3枚リリースしていて、彼のルーツにあるAOR~ブルーアイド・ソウルを、ヒップホップなどを経由して鳴らした楽曲……という点で毎度そこまで大胆な変化はないのですが、昨年リリースされた最新作『Where Does This Door Go』がこれまで以上に私の心を鷲掴みにしたのです。外部プロデューサー陣のせいかな、ジャケのせいかな。 若干ロビン
写真を撮影したのは、カナダ出身・上海在住のJen Loongさん。4月はじめ、北朝鮮に平壌マラソンに参加するために訪れ、1週間に渡って滞在した。その模様を、Instagramで伝えている。
公安委員会の許可を受けず客にダンスをさせたなどとして、風営法違反(無許可営業)罪に問われた大阪市北区のクラブ「NOON」の元経営者、金光正年被告(51)の判決公判が25日、大阪地裁で開かれ、斎藤正人裁判長は無罪(求刑懲役6月、罰金100万円)を言い渡した。弁護側が「風営法の規定は違憲」とした主張は認めなかった。 金光さんは公判で「法律に違反する風俗営業はしておらず、ダンスをさせたとして罪に問われる意味が分からない。規制が正当かどうか、判決で明らかにしてほしい」と訴えていた。 弁護側は風営法の規定について「ダンス営業を規制し、表現の自由を保障した憲法に違反する」と主張。法廷外では、音楽家の坂本龍一さんらが規制撤廃を求めて署名活動を展開するなどしていた。 公判では、検察側が主張する「男女間の享楽的な雰囲気を醸し出し、性風俗の秩序を乱す恐れがある踊り」を客にさせていたかどうかが争われた。摘発当時
韓国珍島沖の旅客船沈没事故から6日間が経過。韓国の主要放送局は連日特別枠で、事故関係の報道を続けている。現場の作業の進行は非常に遅く、いい話がほとんどないため、番組の多くは「バッシング」と「美談」などが重複して流されているだけだ。行方不明者の家族などはマスコミ不信が強いのか、インタビューにあまり応じないよう。なので、すごい数の取材陣が現地に入っているわりには、届けられる情報は少ない。 事故直後の大誤報 マスコミ不信の最大原因は4月16の事故発生直後に「高校生全員救出」の報道が流れたことだろう。私自身もテレビで「タンウォン高校の生徒、全員救助」という緊急速報を見た。「それは、よかった」と思って外出し、お昼に戻ってきたらテレビ画面の安全行政部発表の数字が変わっていた。行方不明者290名。そのほとんどが高校生だった。 テレビではヘリコプターで救出された高校生がずぶぬれでインタビューに答えていた。
社会的不利・困難を抱えた若者応援事業 ビッグイシュー基金では、2008年の世界同時不況前後より20、30代の“若者ホームレス”の方からの相談者が急増したことに危機感を抱き、「若者をホームレスにしない」ための事業に取り組んできました。 『若者ホームレス白書』『若者ホームレス白書②』 2008~2009年度にかけてホームレス状態にある若者への聞き取り調査を実施。さらに有識者や支援者による「若者ホームレス支援方策検討委員会」を組織し”若者ホームレス”が路上から脱出するための方策について検討し、調査結果とあわせて『若者ホームレス白書』(2010年12月に発行)にまとめました。 2011年にはさまざまな現場で若者を支援する専門家や市民と「若者ホームレス支援ネットワーク会議」を開催。若者ホームレスの支援と予防について議論を交わした内容を『若者ホームレス白書②』としてまとめ、2012年3月に発行しました
Kill The Poor/キル・ザ・プア(貧乏人を殺せ) ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーションという、ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬を含む4人組ユニットが2002年5月に[azadi]?!というタイトルのアルバムでカバーした曲。同時多発テロから半年余りしか経っていない時期にこの曲をカバー録音したところがすごい。 彼らのオリジナルで"Bored with the USA(アメリカにはうんざりだ)"という曲も収録されており、現在の米国の身勝手な大将気取りの態度を見てうんざりしている人はこのアルバムを聞けばスッキリするかも。 この曲のオリジナルは、80年代に一斉風靡したパンクロックのバンド、Dead Kennedysのデビューアルバム、"Fresh Fruit for Rotting Vegetables<暗殺>"のトップを飾る曲。 リーダーJello Biafraが歌詞、作曲、
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