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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (22)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:バンクーバー五輪閉会式はカナダによるカナダのための紅白歌合戦だった件。

    選手のみなさん、運営のみなさん、お疲れ様でした! 17日間に渡るバンクーバー五輪の熱い戦いが終了しました。4年間この日を待ち続け、一瞬の輝きを見せる五輪の舞台。その濃密で儚い時間を、今回もまた堪能させていただきました。自分の4年間がいかにスカスカであったかを反省させるほどの選手たちの戦いぶり。何の支援もせず、ただただテレビの前でゴロゴロしているだけで、そのような素晴らしい時間を体験できること。選手のみなさんにはいくら感謝しても足りません。次回ソチ大会に向けて、特に何の手助けもできませんが、精一杯頑張ってもらいたいものです。 日勢に関して言えば、今大会は実り多い五輪となりました。獲得メダル5個という点もそうですが、若くイキのいい選手が数多く登場し、入賞等の実績をあげたことで、未来につながる大会となったことが最大の収穫。長野大会の黄金世代からの引き継ぎに苦労してきた日勢にも、ようやく新しい

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    kiku72 2010/03/02
    シンプルプランの後に出たバンドとか誰?って感じだったしなあ
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:浅田真央ちゃん涙の銀!完璧な真王を見せるのはソチでのお楽しみの巻。

    今はまだ、涙色の銀メダルをかけておきましょう…。 26日、日中から期待と注目を集めた、フィギュア女子シングル・フリープログラムが行われました。結果は韓国のキム・ヨナがフリー150.06点という驚異的なスコアをマークし、金メダルを獲得。日期待の浅田真央ちゃんはトリプルアクセルを2回決めるも、後半はジャンプのミスから演技が崩れフリー131.72点で銀メダルを獲得。真央ちゃんにミスが出たことで、地元のロシェットは2位以上を狙うチャンスもありましたが、こちらもジャンプでミスが続きフリー131.28点で銅メダルを獲得。SPの順位そのままに上位3人がメダルを分け合う形となりました。 キム・ヨナの高得点が表示されたとき、金メダル争いは決着していました。GOE加点だけで17.4点を得る演技では、真央ちゃんが完璧に滑りきったとしても逆転は不可能。キム・ヨナの得点は、男子選手をも上回る今大会最高のもの。男

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    kiku72 2010/02/27
    前向きなエントリ
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ロッテ応援団の一部VS西岡剛の揉め事を見て、ファンの領分を考えた件。

    ファンは大人しくビール飲みながら、試合を見てればいいと思います! 最近、幕張界隈ではファン・選手・球団三つ巴でのバトルが行われているそうです。チーム愛にあふれたファンが球団を批判する。その批判が過激すぎるとして、選手からファンをたしなめる声が出る。ファンは反発して、批判した選手に対する個人攻撃を展開する。だいぶグチャグチャな状況になっている模様。かねがね過激なファンだとは思っていましたが、今年は監督解任を引きとめるなどと称して、ライトスタンドから球団フロントを過激に非難する横断幕を多数掲出していました。くすぶった火種がここにきてついに爆発したのでしょうか。チーム成績も暗黒状態に突入していることもあり、ちょっとやそっとでは事態が収拾しない感じになってきました。 この手の揉め事は、幕張方面に限らず、Jリーグなどでもよく見かける場面です。いわゆるそういう「コアなファン」と観戦スタンスがまるで違う

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    kiku72 2009/09/30
    フモフモさんがネタ抜きで語っているが、もっともだと思う。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本代表またも4-0圧勝!しかし、その陰でひとつの悲劇が起きていた件。

    ベルギーは赤い悪魔じゃなかったようです! ワールドカップアジア最終予選・ウズベキスタン戦を6日に控え、岡ちゃんJAPANの状態は絶好調。先日もチリ代表を4-0で圧倒したばかりですが、31日のベルギー戦でも再び4-0の圧勝劇。どうでもいいことかもしれませんが、これで日本代表はキリンカップ通算10度目の優勝となりました。南アフリカ行きを決める前祝いには、最高の2試合となったのではないでしょうか。個人的にも、日本代表のあまりの強さに「キリン一番搾り」(スポンサー配慮中)のピッチも早まり、今夜はだいぶへべれけであります。 それにしても、この日本代表の強さ。 確かにベルギーはヨーロッパの中でも強い方の国ではありません。現在行われているヨーロッパ予選ではグループ5の4位と苦戦。スペインに続くグループ2位を目指しての戦いになるグループ5ですが、ベルギーは直接のライバルであるボスニア・ヘルツェゴビナに2連

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:前代未聞!鹿島サポーターが相手選手を旗竿で殴り倒しちゃった件。

    サポーターの応援を、もっとチームの成績に反映させる仕組みが必要ですね! スポーツというのは人々を惹きつけ、ときに狂おしいほどの熱狂を生み出すもの。自分でプレイするのはもちろん応援するだけでも、自分の仕事人生を忘れてしまう人も存在するほど、夢中になれる遊びです。そんな人たちの中には「俺の応援がチームを勝たせている」「応援の力でチームは強くなる」という絶対的真実が存在しており、そのために汗を流し声を涸らし、必死の応援を続けているのです。スゴイですねぇ。 これまでは「応援の力でチームが強くなる」ということについて、ただのカンチガイだと思っていたのですが、最近は少し考えを改めるようになりました。五輪で活躍した選手たちは「応援してくれる皆さんのお陰です」と口を揃えますし、アフリカでは応援団が呪術的なパワーでチームを支援することも日常的だと言います。なるほど、単純に「客入り=金=補強」という図式

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    kiku72 2008/09/21
  • スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム:なでしこJAPANがアメリカに完敗するも、その戦いは美しく輝いていた件。

    1-4を2-4にしただけなのに、どうしてあんなに嬉しかったんでしょうね…。 北京五輪で快進撃を続ける女子サッカー・なでしこJAPANは18日、準決勝アメリカ戦に挑みました。アメリカは前回大会の優勝国で、昨年のワールドカップは3位、現在の世界ランクは1位、そして日は過去1度も勝っていない相手です。勝てなくても当たり前で、実際試合の中でも実力の差をまざまざと見せつけられました。体の強さ、足元の正確さ、蹴ったボールの強さ、何から何まで向こうが上手。長いボールから日のDFが1対1で対応する場面になると、それだけで悲鳴をあげたくなるほど、日ゴールはアメリカの攻撃に脅かされ続けました。 4失点での大敗。スコアも内容も完敗です。 でも、不思議に爽やかで、全力で褒めたくなるような美しい負けでした。 準決勝まで来たことである種の達成感があるのは確かです。でも、それだけじゃない。やっぱり、僕らが

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    kiku72 2008/08/19
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:号泣!北島康介が100m平泳ぎ2連覇&世界新記録で男を見せた!

    男の顔になった北島康介が、世界の頂点に再びつきました! 11日に行われた競泳男子100メートル平泳ぎで、日の北島康介が世界記録を更新する史上初の58秒台のタイムで優勝。アテネからの連覇となる、金メダルを獲得しました。大会前に世界記録を保持していたブレンダン・ハンセンの不振が伝えられていただけに、北島の2冠は確実視されていました。ところが、大会に入るや北島のベストをも上回るタイムで泳ぐダーレ・オーエンの登場で、一転して銀の不安も頭をもたげていたところ。しかし、当に強い男、当の世界王者は、やはり北島康介だったのです。 レースは序盤からダーレ・オーエンが飛び出す流れ。北島は前半の50メートルを、オーエン、ハンセンに次ぐ3位でターン。それでも28秒台の入りは「世界最強の北島」にとってはゆったりとした余裕のあるものでした。50メートルのターンで伸びやかに浮き上がるや、すでにオーエンを頭1つ

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    kiku72 2008/08/11
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:サッカー新名言:「試合には負けたが、サッカーでは勝った」(本田圭佑)

    大物の発言が超KYで驚きました! 日勢の不振を払拭するかのような、内柴正人の金メダル獲得に世間が沸く中、当に情けない集団が天津の地で躍動しました。長期間に渡る強化と、プロフェッショナルの誇り、他競技では考えられない宿泊・移動時の厚待遇…北京でのメダル獲得のために多くの人の支えを受けてきた反町JAPANがやってくれたのです。初戦のアメリカ戦に続き、10日に行われたナイジェリア戦でも1-2の敗北と、グループリーグ2戦を怒涛の2連敗で負け進んだ反町JAPANは、第3戦を待たずに北京五輪の舞台から撤退。数合わせのお客さんとして、オランダ選手のプロモーションビデオ作成をお手伝いすることになったのです。 いや、もうこの際、グループリーグ敗退はどうでもいいです。 負けたのは想定の範囲内であり、それは誰が監督をやろうが、どんな選手を選ぼうが、大して変わらなかったこと。どんな名将でも弱いチームを勝

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    kiku72 2008/08/11
    >>本当に情けない集団が天津の地で躍動しました。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:地獄絵図!プレー中の全米シニアゴルフ会場に凶暴な熊が乱入の巻。

    クマ…それは血に飢え、猛り狂う、山の支配者。 幸いにして個人的には、クマとの遭遇は動物園・クマ牧場などに限られており、ヤツらの恐るべき性を目にしたことはありません。しかし、僕が「銀牙−流れ星銀−」などの文献から得た情報では、クマというのはまっこと恐ろしいヤツら。その鋭い爪は一撃で人間を死に至らしめ、剛力を誇る四肢は山小屋程度ならあっという間に更地に変えてしまうほど。中には身の丈数十メートルに及ぶ巨大な個体もおり、それらは高度な知恵を持って、山の奥深くに自らの居城を築くとか。実際に東北・北海道地方の山々には「クマ出没注意」の標識などが掲げられており、人間どもがいかにクマを恐れているかがうかがい知れるというもの。日国内で言えば、間違いなく最強の生物でしょう。 そんな恐ろしいクマが、何とプレー中の全米シニアゴルフの会場に乱入したというのです。シニア世代の弱った足腰は、いかにゴルフをたしな

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    kiku72 2008/08/04
  • http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/51973125.html

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    kiku72 2008/07/14
    淫獣
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:超スカスカ!岡ちゃんJAPANのパラグアイ戦がスゴク不人気だった件。

    たった2万8000と言うべきか、腐っても2万8000と言うべきか…。 ワールドカップアジア3次予選に向けた調整も兼ねて、岡ちゃんJAPANがキリンカップ・パラグアイ戦に挑みました。先日のコートジボワール戦には間に合わなかった中村俊輔も合流するなど、親善試合とはいえ気の陣容を整えた岡ちゃんJAPAN。「絶対に負けられない」3次予選のために、最高の調整をするはずだったのですが…どうも現実は厳しかった模様。 確かに、平日火曜の開催、チケットはメインスタンドで6000円〜8000円台とお高めの設定、相手は割としょっちゅう見る顔のパラグアイ、しかも有名選手は招集されず…という人集めには厳しい条件でした。それでも川淵キャプテンなどは「中村俊輔の凱旋試合だからチケットが売れる」と一縷の期待を持っていたように、岡ちゃんJAPAN初参戦の中村俊輔を始め、日側は海外組含みの豪華メンバー。にも関わらず、

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    kiku72 2008/05/28
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:岡田JAPAN敗れる!ただし、名セッター川口の大活躍により。

    ワールドカップ予選、盛り上がってまいりました! 2010年ワールドカップ・アジア3次予選で、我らが岡田JAPANはアウェーで難敵バーレーンとの対戦を迎え、痛恨の敗北を喫してしまいました。3次予選は4チーム中の上位2チームが勝ち抜けということで、まだこの1敗でオタオタするほどの状況ではありませんが、この先の戦いが難しいものになったのは確か。残り4試合は6月に短期集中開催されるということもあり、もう一度「何か」があった場合、流れを変えるのは非常に難しくなります。新戦力の発掘や、岡田監督の更迭、合宿での立て直しなどは現実的でなく、うっかり、たまたま、間違って1試合目で負けでもすれば、その悪い流れのまま4試合をズルズル消化してしまいかねません。少し大袈裟かもしれませんが、97年のフランス大会予選以来実に11年ぶりに、日本代表ワールドカップ予選落ちのピンチを迎えたと言えるでしょう。 確かに失点

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    kiku72 2008/03/28
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:まさにアメージング!あの家本氏が期待通りに試合をぶち壊した件。

    いや、さすがアメージング家でしたね。 1日に行われたゼロックス・スーパーカップは、例年以上に大盛り上がりの一戦となりました。その原因はもちろん、日一有名なサッカー審判・家政明氏。これまでも数々の試合で「近づいただけで何故かイエロー提示」「ドリブル中足がもつれて勝手に転んだだけの選手にPKプレゼント」「審判なのにサポーターから熱い辞めろコールを受ける」など、アメージングな珍事を引き起こしてきた稀代の名優。2006年にはあまりにアメージングなレフェリング技術を世界に紹介すべく、香港に1ヶ月ほど流されたという、国際的にも非常に経験豊かな名審判は、やはり只者ではありません。 ゼロックス・スーパーカップという、シーズン初めの大事な試合だけに、Jリーグも粋な計らいをしたのでしょう。アメージングを送り込むことで、史上稀に見る大混戦を演出。それと同時に、今季からJリーグでの順位決定に反則ポイント

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    kiku72 2008/03/03
    鹿島サポのスカジャン、すげー色
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:サーッ!世界卓球で福原愛ちゃんが死闘を制し歓喜の号泣の巻。

    テレビ東京も、BSジャパンも、スカパーも見られない皆さん、ご愁傷様でした! 連日熱戦の続く世界卓球ですが、女子日本代表は前半の山場・韓国戦を迎えました。勝てばグループリーグ突破が決まるこの一戦、日本代表は福原・平野・福岡のベストメンバーを揃え必勝体制。1試合目で愛ちゃんがいいところなく破れるなど、常に韓国に先行を許す苦しい試合展開となりましたが、この熱戦を制したのは日。精神的支柱・平野の2勝に加え、最後は愛ちゃんが怒涛の「サーッ!」連発と、試合後には緊張が解けたのか思わず号泣してしまうほどの集中力を見せ、見事な逆転勝利をあげてくれたのです。これほど熱い試合は、1年の中でもそう滅多にあるものではありません。愛ちゃん史に残る名勝負を見逃した皆さんは、当に残念なことをしたものです。 それにしても、素晴らしかったのは愛ちゃん。 個人戦より団体戦が好きだと、普段から公言している愛ちゃんです

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    kiku72 2008/02/27
    >特に理由は無いけどムカつくので、消えてください!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中国最悪!東アジア選手権で日本代表が少林サッカーで血祭りの巻。

    神様は、どうしてこんな国だらけの所に、日を御作りになったのでしょう…。 他人事なら面白いけど、参加するのはもう御免。そんな言葉が似合いそうな、サッカー東アジア選手権。北朝鮮との試合をドローとした日は、因縁の地・重慶で中国との一戦を迎えました。あの2004年アジアカップで、中国代表をケチョンケチョンにしてやった思い出は、日サッカー界にとって非常に甘美であるとともに、中国サッカー界にとっては忘れられない屈辱の日。おそらく中国代表も、この日の試合での雪辱を期していたことでしょう。なるほど、そういうことなら、飛び蹴りで肋骨を折ったり、ノド輪絞めを喰らわせたり、GKに殺人タックルをかましたりするのも当然。何も無くてもギョーザに毒を盛られるくらいなんですから。 ええ、もう、当に悪うございました。我々が浅はかでした。大変お邪魔しました。今後は仕方ない公式戦以外は、お宅様のところへはお邪魔致し

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    kiku72 2008/02/21
    >選手11人+審判4人+内田
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:フィギュア四大陸選手権で日本勢が本気を出し過ぎの件。

    と、いきなりデカイ画像からですが、史上最強の日フィギュア陣が挑む四大陸選手権が開幕しました! 早速日韓のネチズン(笑)の間では、開会式で意図的に日の丸をなかったことにするのはどういうことだという言い争いなど、上の画像をネタにひと悶着始まっていますが、四大陸選手権がこれほど注目されるというのもとんと記憶に無い話ですので、まぁ結構なことでしょう。勝手なイメージでいうと、この四大陸選手権というのは、世界選手権に出れないくらいの微妙なメンツが集まる大会と思っていたのですが、今年の大会に限ってはまったく違います。何せ、世界選手権でもほぼ確実に表彰台の2つを占めるであろう、日の“美しき姫”安藤美姫と“笑う悪魔”浅田魔王が出場しているのです。これはまさに世界選手権の前哨戦。いやがおうにも注目も集まるってもんです。 各国のトップたちにしてみれば、あくまでも世界選手権が最大の目標であるという姿勢は変

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    kiku72 2008/02/15
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大阪国際女子マラソン・ヘロヘロ福士さんを全力で擁護する試み。

    27日に行われた大阪国際女子マラソンは、北京五輪選考大会であること以上に、マラソン初挑戦となる福士加代子は果たしてどこまでやれるのかという点で、大きな注目を集めていました。北京五輪への出場を確実にするには、好タイムが望まれる大会だけに、大会記録はもちろん、初マラソン世界最高記録・日最高記録までも狙えるのではないかと、個人的にも期待感を持ってレースを見つめていました。おそらく日中に、そういう期待感を持って福士の走りを見守った人がいたことでしょう。 しかし、待っていたのは過酷なマラソン地獄でした。 選考大会特有の牽制合戦を繰り広げる選手たちを尻目に、福士は序盤からハイペースで飛ばします。1万メートルとカンチガイしているのかと思うほどのハイペースも、福士なら走りきってしまうような気さえしたものです。しかし、30キロ過ぎから福士は大失速。レース中4回の転倒を見せるなどヘロヘロとなり、人曰

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    kiku72 2008/01/28
  • フモフモコラム:ガンバ大阪ナビスコ杯初制覇!MVPはDQNでお馴染みの安田理大!

    はこれからどうなってしまうのでしょうか(´・ω・`) ともに初優勝を狙うチームの激突となった、ナビスコ杯の決勝は、日サッカー界を代表するDQNとしてお馴染みの安田理大が決勝点をあげ、ガンバ大阪がナビスコ杯初制覇となりました。安田は前日に発表された今大会のニューヒーロー賞も受賞しており、この日もオイシイ決勝点でMVP獲得と、まさにガンバ大阪優勝の原動力といった大活躍。 弱冠19歳にしてJリーグの優勝争いをするチームのレギュラー、タイトル獲得に大貢献、北京五輪出場をも狙うというこの安田の勢いは近年でも稀に見るもの。しかも、U-14から各年代の代表に名を連ね、U-20ワールドカップ出場など、すでにこの年齢にして豊富な国際経験も積んでいるのです。何か釈然としない気持ちは残りますが、これは日サッカーのスーパーエリートではありませんか。おまけにも子も居て、男としても順調にステップアップ中

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    kiku72 2007/11/05
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:U-17日本代表に好きなものを聞いたら、全力で「女!」と断言された件。

    あの黄金世代以来の期待を受ける、若き日本代表の戦いが間近に迫ってきました。 18日から韓国で開幕するFIFAU-17ワールドカップ。今回のU-17日本代表は、小野・高原ら黄金世代がアジア選手権で優勝した94年以来、実に12年ぶりにアジアを制した期待の世代。そして、その結果以上に、この世代には大いに期待を懸けるだけの理由があります。 全員平成生まれで物心ついたときにはJリーグが当たり前にやっていたこの世代は、日サッカーの新しいステージの始まりです。Jリーグが開幕したのが1993年で、この世代の選手が生まれたのは1990年前後。つまり、彼らは「プロサッカー選手」という職業が日に存在した状態で育った、最初の世代なのです。 そのことは、彼ら自身には影響がなくても、彼らの親には大きな影響を与えます。タイガー・ウッズやミハエル・シューマッハのような「超天才」は例外無く、幼少のみぎりからその道

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    kiku72 2007/08/15
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:PK戦専用秘密兵器がクソ過ぎたためイラン終了の巻。

    視界良好、順風満帆。日のアジアカップ3連覇は目の前まで迫ってきました。 オシム監督ですら「今大会最大の強敵」とその実力を評価したオーストラリアを下し、日は事実上の決勝戦を制しました。選手たちに油断をしてもらっては困りますが、3連覇に向けての最大の障害をクリアしたことは確か。世界の高原さんは絶好調、どの試合も内容では相手を圧倒し、よしんばドン引きでPKまでもつれても日にはPK神がいる…もはや負ける気がしない状況です。これだけのサッカーを見せてここまできたら、逆に優勝以外だと「もったいない」という気分になりそうなほど。 となると、準決勝の相手と決勝の相手が気になるわけですが、どうも反対側のブロックでとんでもない糞試合が展開されていた模様。 準決勝進出をかけて行われたイラン対韓国戦は、まさに今大会ナンバーワンの糞試合。両チームの抱えるタレントはアジアでも屈指ながら、気候のせいか、やる

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    kiku72 2007/07/23