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  • 福島みずほのどきどき日記 子どもを産み育てるのは個人の選択

    10月13日(火) 菅官房長官の発言「この結婚を機にママさんたちが『一緒に子どもを産みたい』という形で国家に貢献してくれればいいなと思う。たくさん産んでください」は、大問題である。 子どもを産んで、育てることは、個人の選択である。 子どもを産みたい人も、産みたくない人も、どちらでもない人も、迷っているひとも、まだ考えられない人もいる。子どもが持つことができなかったり、困難だったり、人によって様々である。 だから、政府に、「たくさん産んでください」といわれる問題ではない。 女は、結婚して、子どもを産めという期待や強制を負担に思ったり、圧迫と感じたり、そういわれてもできません、今はできませんという女性たちは、たくさんいる。 また、LGBT、同性愛の人たちなどは、どう思うだろうか。 望むような形で、子どもを持てる社会にはなっていない。 かつて「女は子どもを産む機械」と発言をした厚生労働大臣がいた

    kiku72
    kiku72 2015/10/13
    “最大の問題は、「国家に貢献してくれれば」と言ったことである。”
  • 福島みずほのどきどき日記 小田嶋隆さんと対談をしました

    3月24日(月) 先週の金曜日21日にコラムニストの小田嶋隆さんと月刊社民党の対談で、対談をした。 今から20年ほど前になるだろうか、「TVブロス」などに小田嶋さんは、コラムを書いていらして当時から、どんな人なんだろうとファンであった。その後、いろんなところで、コラムを拝見し、「噂の真相」などでもコラムを読んでいたし、最近は、「読売ウィークりー」でコラムを読むことができる。 わたしは、20年くらい前は、シカゴ・トリビューンのボブ・グリーンなどのコラムが大好きで、今でもいろんなコラムを楽しみに読んでいる。 「テレビ箱」(中公新書ラクレ)や「人はなぜ学歴にこだわるのか」(知恵の森文庫)、「9条どうでしょう」(共著、毎日新聞社)などのも面白かった。 文章を長年読んできた人と対談ができるなんてラッキー。 前回は、96歳のお医者さんである日野原重明さんと対談をした。 好きな人と話せて、当にラ

    kiku72
    kiku72 2008/03/26
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