フジロックには、どこかでわけのわからん「外国人」がよく目にはいる。そのひとりが、いつもとんがり帽子を売っているジョン・ヘルマットというイギリス人で、帽子を売っていたかと思うと、いつの間にかビデオ・カメラを持っていろいろなところに出没。誰からとなくインタヴューを繰り返している。 スカ・クバーノのプロジェクトを手がけたプロデューサーだという噂は耳にしていたんだが、以前から、「彼の本当の仕事はなになんだ?」と思っていた。その彼が1999年から記録し続けたフジロックの映像を編集してDVDを作ったんだそうな。タイトルは”Tents & Bugs & Rock n Roll”(テントと虫とロックンロール)で、日本語で日高氏発案の「楽しい、楽しい、フジロック」という言葉が付けられている。権利問題もあってバンドの演奏は一切なし。そんなDVD、誰が買うねん? と思うかもしれない。ところが、これがめちゃくちゃ
? 毎年ゴールデンウィーク時期になると、そろそろ気になるのが各アーティストの出演日。ってなワケで、行ってきました南麻布のスマッシュへ。本年、最初の日高さん直撃ということもあって、なんやかんやと聞いてきましたよ! ーそろそろ、発表済みのアーティストたちの出演日が発表されるかと思われる時期ですが、どうっすか? 日高さん(以下:日)「そうそう。はいコレ。(おもむろにA4の紙をペロリと出す)」 ?ーおおおっ!? なんか見たことない名前がならんでますね〜。 日「そうだね、ちょっと追加があるね」 ー初登場でいくと、頭脳警察の名前がありますね。 日「一度出て貰いたかったからね、彼らには。やっぱり1970年代を生きた日本のロックシーンの人たちは、当時の社会情勢もあるから非常に骨太だよね。今のインディーみたいに生やさしいものじゃない。非常にアナーキーだよね。そういう彼らに出演して貰うのは意義があるよね」 ー
すっぱ抜き第7弾もROOKIE A GO-GO出演バンドもドドンとお届け! 1年って早いですねぇ……あの熱い週末がもうすぐそこまで来ております。 いろいろな季節を越えながら、すっぱ抜きや公式発表も順調に回を重ねていき、段々と今年のフジロックの全体像が見えてきた、と思ったらフジロック本番まであと2ヶ月ですよ! こんな5月の下旬、本日お送りするのがすっぱ抜き第7弾。みなさんお待ちかねのステージ割りもお送りします。むむむ? あそこの枠は埋まったのかな? そしてROOKIE A GO-GOに出演する15バンドの発表です。前途を嘱望される面々のオンパレード! 今のうちに抑えておいて損はない秀逸なバンドばかりですよ! ※5月28日AM00:53 すっぱ抜き、ステージ割り情報を変更いたしました。 本日の入手した情報は追加アーティスト13組とこれまで発表されたアーティストを含めたステージ割りです。これを見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く