タグ

ブックマーク / note.com/georgebest1969 (4)

  • トランスジェンダーになりたい少女たち|岩田健太郎 K Iwata

    話題の。ぼくはこの領域に必ずしも詳しいわけではないので、学習者として読んだ。 まず、書はヘイトでもないし、焚書にするようなではない。ただ、主張はある。それが科学的に妥当なものかは、ぼくにはまだ咀嚼しきれていない。アマゾンあたりで書評を見ると、多分にイデオロギーから賛否が語られているように思う。あくまで大事なのは科学とファクトだ。 アメリカもアクティビストやインフルエンサーの影響がとても大きいですね。いいんだかわるいんだか。

    トランスジェンダーになりたい少女たち|岩田健太郎 K Iwata
    kiku72
    kiku72 2024/05/06
  • 恐怖の正体|岩田健太郎 K Iwata

    屋でばったりであった。春日先生のをそういえばしばらく読んでないなあ、と即買い。もっとも、読了までには時間がかかった。 ベルクソンの「笑い」に似た、エッセイ的な分析の。膨大な読書映画鑑賞記録、そして自身の人生や診療録が記載に厚みを与えている。さすがである。 佐川一政という人のことは書を読むまで知らなかった。

    恐怖の正体|岩田健太郎 K Iwata
    kiku72
    kiku72 2024/04/29
  • 死なないノウハウ|岩田健太郎 K Iwata

    屋で衝動買い。商売柄、知ってることもあったが、全然知らないことも多々あった。とても勉強になった。特にコロナ禍以降の支援現場についてはあまりに無知だった。こちらも必死であれこれかまけている間に、それ以外の場所では、別のことでやはり必死だったのだ。そういう意味でも「外の情報がほぼ入ってこなかった」医療従事者こそ書を読む価値がある。 もう一つ、医療従事者が書を読むべきだと思うのは、医療現場に(特に医者の間で)はびこる「自己責任」論の強さだ。自分たちが勝ち組だと自覚しているからそう思うんだろうけど、そんなに簡単な話ではないことを書から学んだ方が良い。僕がラッキーだったのは(今から思えば、だけど)、NY時代に貧困生活を経験したこと、生き馬の目を抜くような弱肉強のNYで、これはきつい体験だったけど、「自分は決して勝ち組ではない」という諦観は持てた。今から思えばとてもよかった。 あと、これは誤

    死なないノウハウ|岩田健太郎 K Iwata
    kiku72
    kiku72 2024/02/19
    “特にコロナ禍以降の支援現場についてはあまりに無知だった”
  • 食料危機という真っ赤な嘘|岩田健太郎 K Iwata

    御礼。 池田先生の生物学的知見は当に勉強になる。しかも視点がフラットだから、いろんな観点から議論できてとても刺激的だ。書も一気呵成に読みました。なんか表紙の装丁がアレなのでいいのかな、と思ったけど密林ではベストセラーらしいので、むしろ「こういうの」がいいらしい。 もちろん、見解が一致しないこともあるけど、そんなことは当然。カメムシをべれるというのは全然知りませんでした。べる勇気ないけど。まだ。 どんな意見の人達も、とりあえずは読んで知性を磨くチャンスにはなります。来、から学ぶ、とはそういうことですから。

    食料危機という真っ赤な嘘|岩田健太郎 K Iwata
    kiku72
    kiku72 2023/11/11
  • 1