2/4投開票の京都市長選、野党陣営(福山和人さん)の街宣の様子をXや配信で見ていて、これは野党・いや、人前に立って活動することの見られ方みたいな問題を感じたので、整理のために備忘として残す。 京都市長選結果→ 既知の通り、自公立国民の4党が推薦した「素手で便所掃除ジジイ(略して「すでべん」)」の松井孝治氏が福山氏を抑えて当選した。 なぜ福山陣営が負けたのか、理由は様々あるがそのうち、野党側にとって思い当たるもので改善できそうなものがあることについて書く。 それは「いかに、朝仕事行って夜帰ってくる”普通の社会人”に引かれない」選挙活動をするかだ。福山陣営を例にとるが主に二つ。 ①候補者をかたどったお手製のかぶりものや、オレンジの〇〇っしーみたいな変なキャラが街宣にあったとんでもない違和感(後者は画像見つからなかった、見つかりました。お知らせくださったかた、ありがとうございます) お手製のかぶ
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