社会福祉に携わる人が描いた障害者理解啓発ポスターが「分かりやすい」とSNS上で話題になっています。うろうろする、大きな声を出す、といった、障害の影響で現れるさまざまな行動をイラストで紹介。これらの行動を目にしても奇異に思うのではなく「あたたかく見守ってください」と訴えています。 ポスターを制作したのは、横浜市港南区自立支援協議会です。事務局にあたる港南区高齢・障害支援課の竹田良雄課長に話を聞きました。 イラストの得意な職員が制作 ポスターは2018年4月から、港南区の医療機関や学校、京急上大岡駅、京急百貨店などに張り出しました。8月14日からは横浜市営地下鉄の港南区内の駅でも掲示が始まり、認知度が高まったようです。 竹田さんは「障害のある人は、その特性から他の人に理解されにくい行動を取ることがあります。そうした行動を、優しい、ほんわかとしたイラストで紹介すれば、一般の人が理解しやすいのでは
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