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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 太っていたら十分な運動をしてもやっぱり不健康という研究結果 | スラド サイエンス

    超過体重や肥満でも十分な運動をすれば心血管疾患リスクをある程度低減できるが、運動しない標準体重と比べるとはるかに高リスク、というスペインでの大規模な研究結果が発表された(プレスリリース、 論文、 SlashGearの記事)。 研究は大手職業リスク防止企業の保険加入者527,662人(18歳~64歳、年齢中央値42歳、女性32%)を対象に行われた。被験者はBMIで「標準体重」(BMI 20.0~24.9、全体の42%: 以下同)・「超過体重」(BMI 25.0~29.9、41%)・「肥満」(BMI 30.0以上、18%) に区分。さらに自己申告による余暇の運動量別で「運動しない」(63.5%)・「不十分な運動量」(12.3%)・「十分な運動量」(24.2%)に区分し、これらを組み合わせた9区分で分析している。運動量の評価はWHOの推奨値(中強度の有酸素運動を週150分または高強度の有酸素運動

    kiku72
    kiku72 2021/01/26
  • サッカーやバスケでは強い選手を集めすぎると逆に成績が悪くなるという調査結果 | スラド サイエンス

    才能ある選手が多く所属すればするほどそのスポーツチームは強くなると思われるが、強い選手が多すぎて逆効果になることはないのだろうか。コロンビア大学と世界トップクラスのビジネススクールとして知られるINSEADの共同研究により、この疑問への答えが導き出されたとのこと(Huffington Post)。 研究ではまずバスケットボールを対象とし、2002年から2012年までの期間、すべてのNBAチームのレギュラーシーズンのデータをもとに、各選手が勝利にどれ程貢献できるかを導きだした。すると、才能ある強い選手が多ければ多いほどチームの成績が良くなるのだが、ある一定の人数を超えると成績が悪くなることが分かったとのこと。自分のエゴよりもチームを優先することで生まれるチームワークが損なわれてしまうからだという。これは、チームワークが重要とされるサッカーでも、FIFAのデータをもとに分析したところ、同じ結果

    kiku72
    kiku72 2014/04/29
    年俸と順位が全くのイコールだったら試合やる意味無いもんな
  • 薬物で時間の感覚を狂わせることで「懲役1000年」が実現できる可能性 | スラド サイエンス

    哲学者であるRebecca Roache博士率いるチームは、「未来の技術」によって変化する懲罰の形態を探っているという。その一つに、「薬物を使い懲役に服する期間を伸ばす」というものがあるそうだ(The Telegraph、slashdot)。 これは既に存在しているという「時間の感覚を歪める薬物」を使い、服役者の時間の感覚を遅くする、もしくは脳の働くスピードを速めることで、長い年月分の心の働きを短期間に収めるというもの。これを利用することで、「1000年の時間の単位に値する懲役」を実現できるという。 しかし、死ぬまで閉じ込めておくことと、脳を操作して長期間の懲役を実現した後に自由にすることのどちらが道理的なのだろうか。このような問いかけは単に「未来的」な懲罰を探るのではなく、未来の目から現在を見ることで懲罰の道理を再考することが目的であるとのことだ。

    kiku72
    kiku72 2014/03/25
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