自分の中で持ってるルールとか、別に誰に見せる訳でもない「こだわり」みたいなもの。 そういうのを自分達も持ってますよっていう物を出したかった。 自分達を見つめ直す必要があった、という2人が導き出したのはラッキーオールドサン流のルーツ・ポップス。それは懐古というわけじゃなく、その味付けが彼らの魅力を更に引き出すスパイスのようだ。晴れた朝も少ししょんぼりした夜も、素直に聴けるのはこういうポップミュージックだと思う。 ●お久しぶりです!一年くらいぶりですね。最近気になってることを絡めつつ、自己紹介をお願いします。 篠原:自己紹介、ラッキーオールドサンのギターを弾いています、篠原良彰です。最近のマイブームは、落語ですね。 ●落語! 篠原:落語に凄くやられてて、音楽よりも落語を聞いてる(笑)。最近その魅力が分かって、今度月亭方正さんを見に行こうと思ってます。 ●落語にはまったのは何かきっかけが? 篠原
ロックンロール・レーベル「DECKREC」主催のネモト・ド・ショボーレ氏が、交友のある音楽、映画、漫画、演劇…様々な場で活躍する多種多様な人たちを迎えて送る、ジャンルレストークセッション「TALKIN' REC TAPES」。 第5回目のゲストは和モノDJ、音楽ライターとして知られるフミヤマウチさんをお迎えしました。このお二人だからこそ話せる90年代音楽史、削ってしまうのはあまりに勿体ない!ということで、今回も2回に亘ってお届けします。 後編はこちら フミヤマウチ(以下ヤマウチ):そもそもネモトくんと知り合ったのはいつだっけ? ネモト・ド・ショボーレ(以下ネモト):それが思い出そうとしてもモヤがかかって思い出せないんだよね。 ヤマウチ:気がついたら普通に喋ってた。そんな感じだね。 ネモト:ヤマウチさんを認識したのは90年代初頭。DJとして知ってたし、ザ・ヘア好きだったし、ザ・ハッピーズの近
ロックンロール・レーベル「DECKREC」主催のネモト・ド・ショボーレ氏が、交友のある音楽、映画、漫画、演劇…様々な場で活躍する多種多様な人たちを迎えて送る、ジャンルレストークセッション「TALKIN' REC TAPES」。第3回目のゲストはキングジョーさん。ここでしか聞けない話が満載です! ネモト:初めて会ってから随分経つよね。 キングジョー:15年位? ネモト:うん、14、5年だね。 ジョー:DECKREC立ち上げた頃やったっけ? ネモト:いや、DECKRECは99年の2月に初めてのリリースのPOLYSICSがあって、その1年後位かな。 キングジョー:会った直後に「DECKEREC始動」っていうコンピレーション送ってくれたでしょ?かっこいいコラージュしたジャケットの。 ネモト:色んなロックレジェンドのパーツをコラージュしたやつね。今やったら怒られるよね(笑)。 ジョー:怒られるね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く