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ブックマーク / www.bunkanews.jp (6)

  • 【出版時評】2023年12月5日付 - The Bunka News デジタル

    パターン配、ランク配などと呼ばれる取次が書店の属性に応じて書籍を供給する仕組みに対して、出版社が配先の書店を決めて送る指定配があるが、近年この比率が新刊配の80%に達するという。当社セミナー「キーパーソンに聞く」に登壇したトーハン・川上浩明副社長によると、同社が配する書籍新刊に占める指定配の割合は、2021年10月に約67%だったが、23年10月は82%を超えるほどだという。「取次がパターン配を送っている」というイメージは大きく変わりつつあるのだ。 おそらく、取次各社が返品率削減などに力を入れることで、出版社の希望通りに配されなくなったことが指定率の上昇に結び付いているのだろう。業界が目指す需要に基づく供給体制という考え方に沿った流れではあるが、逆にこのことが過剰送品につながり、トーハンでは出版社53社の指定配減数に踏み切ったという。 特にコロナ明けで訪店営業が可能

    【出版時評】2023年12月5日付 - The Bunka News デジタル
    kiku72
    kiku72 2023/12/06
  • 【訃報】木滑良久氏93歳(マガジンハウス最高顧問) - The Bunka News デジタル

    木滑良久氏93歳(きなめり・よしひさ=マガジンハウス最高顧問)7月13日死去。葬儀は故人の遺志により近親者にて執り行った。後日「お別れの会」を予定。 木滑良久氏は1930年東京生まれ。54年立教大学文学部史学科卒、55年平凡出版(現マガジンハウス)入社、編集者として『週刊平凡』『平凡パンチ』などの編集部に所属、65年以降『週刊平凡』『平凡パンチ』『anan』の編集長を歴任、76年『POPEYE』を創刊、編集長に就任、80年『BRUTUS』を創刊、編集長に就任、80年取締役、83年取締役副社長、88年代表取締役社長、96年代表取締役会長、98年取締役最高顧問、2005年取締役退任、以降最高顧問

    【訃報】木滑良久氏93歳(マガジンハウス最高顧問) - The Bunka News デジタル
    kiku72
    kiku72 2023/07/19
    “編集者として『週刊平凡』『平凡パンチ』などの編集部に所属、65年以降『週刊平凡』『平凡パンチ』『anan』の編集長を歴任、76年『POPEYE』を創刊、編集長に就任、80年『BRUTUS』を創刊”
  • 『ポプラディア第三版』 発売2カ月で重版決定 - The Bunka News デジタル

    ポプラ社は1月31日、昨年11月に発売した『総合百科事典ポプラディア第三版』(全18巻、セット定価体=12万円・税別)について、発売2カ月で重版が決定したと発表した。 10年ぶりの大改訂を経て発売した『ポプラディア第三版』は、あらゆるこどもにとっての「使いやすさ」を追求し、「学ぶ楽しさ」が体験できる工夫をこらしている。 主な購入層は、自治体(教育委員会)一括採用や学校図書館・公共図書館等がメイン。「初版部数は1万5000セットを用意したが、事前予約段階からたいへんな好評を得て、重版が決定した」としている。

    『ポプラディア第三版』 発売2カ月で重版決定 - The Bunka News デジタル
    kiku72
    kiku72 2022/02/09
    “2022年2月9日”
  • KADOKAWA 『東京2020オリンピック開会式公式プログラム』を販売中止に 全廃棄を要請 - The Bunka News デジタル

    KADOKAWAは7月24日に刊行予定だった『東京2020オリンピック開会式公式プログラム』の販売を中止することを、同22日までに書店に通知した。 通知した案内によると、同プログラムは開会式、閉会式のショーディレクターを務める小林賢太郎氏のインタビュー記事を2ページにわたって掲載。しかし、小林氏が開閉会式のクリエーティブチームを解任されたことを受けて、販売を中止するとしている。 直接取引をしている書店には販売会社に返品せずに、商品が届き次第、販売せずにすべて廃棄してほしいと呼びかけている。

    KADOKAWA 『東京2020オリンピック開会式公式プログラム』を販売中止に 全廃棄を要請 - The Bunka News デジタル
    kiku72
    kiku72 2021/07/24
    #tokyo2020 任命責任は問われない @abeshinzo @sugawitter 政権と一緒
  • 【新型コロナ】緊急事態宣言出ても、大手取次は出版流通を継続 - The Bunka News デジタル

    新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため政府が緊急事態宣言を発表するとしている中、出版物の流通を担う大手取次の日出版販売(日販)とトーハンは4月7日、流通センターなどの営業を継続すると発表した。 緊急事態宣言の発表に伴い、都市部の大型書店や大型商業施設のテナントに入る書店などが休業するケースもあると見られているが、両社ともに状況に応じて物流業務を行う。 今後当面の対応として、日販は①物流センターは状況に応じて稼働②各カスタマーセンターはすべて通常通り営業(ただし、電話およびFAXの受付時間の短縮及び一時休止の可能性あり)③雑誌、書籍の仕入受付は、対面での商談を控えるなど、現在の体制を継続しつつ稼働―と発表。 トーハンは①緊急事態宣言の対象となる7都府県の営業体制については対象エリアの社、支社、支店(営業所)、並びに各物流センターは引き続き営業を継続(但し、対象エリアでは職員の出勤を平常の

    【新型コロナ】緊急事態宣言出ても、大手取次は出版流通を継続 - The Bunka News デジタル
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    kiku72 2020/04/07
    “2020年4月7日”
  • アマゾンジャパン、読み放題サービス8月開始へ - The Bunka News デジタル

    アマゾンジャパンが電子書籍定額読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」を、8月にも日で開始することが、複数出版社への取材で明らかになった。日では電子雑誌の読み放題サービスが市場を拡大しているが、国内最大規模の電子書籍配信事業者による、書籍、雑誌、コミックスを含めたサービスの影響が注目される。 利用者が月額980円の料金を支払うと、同サービスに参加するKindle版の電子書籍・雑誌・コミックスなどが読み放題になる。 アメリカでは2014年に同様のサービスを開始しており、月額9?99?で、サービス開始当初は約60万タイトルの電子書籍が読み放題となった。 日の出版社関係者によると、アマゾンは出版社に対して、8月初めのサービス開始に向けて、6月中に契約を締結するよう求めているという。 コンテンツは出版社が選んで提供する。アマゾンが開設する専用のウェブか

    アマゾンジャパン、読み放題サービス8月開始へ - The Bunka News デジタル
    kiku72
    kiku72 2016/06/27
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