*Lifeと*人物に関するkikuchikenichiのブックマーク (6)

  • 心に引っかかっていた、そのこと、その一つ: 極東ブログ

    なんとなくブログを書かない日が続いたが、ネットから消えたわけでもなく、それなりにこの日々だらだらとツイッターには書いていたりした。何も書くことがないわけでもない。ということで心に引っかかっていた、そのことを少し書いてみようとかとも思うのだが、そう言い出してみて、やはり気は重い。 その一つは、れいの「黒子のバスケ」脅迫事件である。 「黒子のバスケ」というアニメ(実は私もたまに見ることがあるし、コミックも持っていたりもする)と簡素に説明をするにもどうするかなと思って事実関係を見直そうとニュースを見直す過程で、早々にウィキペディアに項目があったことを発見した(参照)。事件を知らない人で知りたい人がいたら参考にするとよいだろう。 当初このニュースを私が聞いたとき、作者に個人的な怨みのある人物の犯行ではないかと思ったが、少し関心をもっただけでそういう印象は消えた。むしろ、なにか社会的なメッセージ性の

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    kikuchikenichi 2014/03/25
    「社会的な成功者ではない凡庸な市民が、それなりに愉快に暮らして、自然が与える死を受け入れるまで生きていけるような事例を地味に重ねていけば、ある量の臨界で質が変わるのではないだろうか。」
  • ひと:山下和久さん 映画「ノルウェイの森」ロケを支えた - 毎日jp(毎日新聞)

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    kikuchikenichi 2010/12/10
    「村上春樹さんの人気作品の映画で、主要ロケが行われた兵庫県神河(かみかわ)町の砥峰(とのみね)、峰山(みねやま)高原。風にうねるススキが広がる現場で、町派遣の専従コーディネーターとして撮影隊の世話役
  • ウェブブック「生きるための水が湧くような思考」本日刊行です。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    去年の暮れに「2008年には三冊、が出るはずです」としゃべったのを記憶してくださっていて「二冊しかまだ出ていないけど・・・」と書かれた感想をいくつか読みました。 今日は「ウェブ時代 5つの定理」「私塾のすすめ」につづく今年「三冊目」ののお知らせです。 書名は「生きるための水が湧くような思考」。 でも紙のではなく、ウェブブックとしました。経緯を少しお話しします。 2006年2月以来、書き下ろしで「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」「ウェブ時代 5つの定理」の三冊。対談で「ウェブ人間論」「フューチャリスト宣言」「私塾のすすめ」の三冊。過去の作品の文庫化が「シリコンバレー精神」。計七冊を出版しました。 そして、企画として最後に残っていたのが、さまざまな雑誌や新聞やウェブに掲載された僕の文章や対談から、にまとめるに値するものを厳選し、テーマごとに分類して意味付けし、改めて構造化して、一ペー

    ウェブブック「生きるための水が湧くような思考」本日刊行です。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    kikuchikenichi 2008/07/20
    梅田望夫
  • 米長邦雄「人間における勝負の研究」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    私家版・金子金五郎全集を眺めていたら、僕の人生に多大な影響を及ぼした名著「人間における勝負の研究」(米長邦雄著)についての言及があった。「近代将棋」昭和57年10月号の金子教室、米長・谷川戦解説の冒頭である。 私などは勝負の世界に育ちながら米長氏のように勝負に熱心にはなれなかった。どちらかというと将棋を観察する側の一人である。その姿勢はどの手が最善かということの外に「いかにしてこの手が生まれたか」という過程の方に興味があった。過程の背後にはその人らしい論理がある。感性がその底に動いている。それは名人級になるほど将棋という芸に仕上げているということも人間の秘密のひとつであろう。 この金子の文章を読むと、僕がなぜ金子に惹かれるかが改めてよくわかる。勝負より観察、事象の向こうの人間への関心・・・。人間としての傾向がおそろしく似ているからだろう。このことについてはまたいずれ書くが、今日のテーマは米

    米長邦雄「人間における勝負の研究」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    kikuchikenichi 2008/02/14
    将棋, umedamochio, 一人前になるには6,000時間の集中が必要 (2) 人間は、常に悪手の山の中を歩いている (3) 大事なことほど簡単に決めるべし
  • 『「リエとナオミの介護日記」』

    お年寄りの4人に一人が独居老人という山口県周防大島町。青見理絵さん(29)と中津尚美さん(29)は5年前この島に、24時間対応型の訪問介護の会社を立ち上げた。二人は高校の福祉課を出た後、別々の福祉施設に勤めていたが、すぐにそこを飛び出した。「気付いたら介護ではなく作業をしていた…」。青見さんは小さい頃、近所の老人ホームが遊び場だった。中津さんは両親が離婚し、祖父母の手で育てられた。一人暮らしの老人を襲うトラブルや、理想の福祉の前に立ちはだかる行政の壁…。それでも二人は力を合わせて“心の通う介護”をめざす。

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    kikuchikenichi 2006/12/10
    介護,TV program
  • 生きることは探すこと - 記憶の彼方へ

    生きるって何することかな?と学生たちに問いかけた。いろいろと言い方を変えて挑発した。ある学生が「考えること」と答えてくれた。素晴らしい。その答えの素晴らしさを解説した。他には?すると別の学生が「行動すること」という見事な答えを返してくれた。素晴らしすぎる。私はワクワクして、その素晴らしい理由を説明した。 生きることは、頭を使って考え、体を使って行動することである。素晴らしい。 じゃあ、考えることや行動するってことは何をすることかな?と私は畳み掛けた。いろいろと言い方を変えて問いかけ直した。その間、教室のLAN接続が不調で、職員さんが三人出入りしていた。 時間切れで、私が答えを板書した。「探すこと」だよね。 生きるってことは、いつも何かを探してるってことでしょう。違う?そうだよね。そう言えるよね。 ただ、探すって一口にいっても、色んな「探す」があるんだよね。 そこで、私は「探すこと」を探すも

    生きることは探すこと - 記憶の彼方へ
    kikuchikenichi
    kikuchikenichi 2006/11/22
    三上勝生
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