気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第27回総会(平成19年11月12日〜11月17日、於 スペイン・バレンシア)において、IPCC第4次評価報告書統合報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、統合報告書本編が受諾されました。 IPCC第4次評価報告書統合報告書政策決定者向け要約(2007,仮訳,文部科学省・経済産業省・気象庁・環境省)(PDF,1.65MB) 報道発表資料(平成19年11月17日) 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第1作業部会第10回会合(平成19年1月29日〜2月1日、於 フランス・パリ)において、IPCC第4次評価報告書第1作業部会報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、第1作業部会報告書本体が受諾され、2月2日、IPCCより公表されました。 政策決定者向け要約 気象庁では、平成19年2月9日に気象庁暫定訳を公表したところ
「温暖化に異議あり!」異論の受け止め方を考える 2008年3月21日 環境 コメント: トラックバック (2) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ■懐疑論の不毛な迷路 温暖化問題で08年は世論の関心が一気に高まりました。ヨーロッパのメディアに比べて、この問題について関心の乏しかった日本のメディアでも大量の情報があふれるようになっています。私たちが選択する幅が増えたわけで、これは好ましい状況です。しかし、「温暖化は起こっていない」、「温暖化の原因は二酸化炭素(CO2)ではない」など、首をかしげる「温暖化懐疑論」が今でもあります。 こうした懐疑論の本を数冊読んでみました。不毛な論議を避けるために「どの本がおかしい」という言及はここでしません。しかし私が読んだ議論では、温暖化について未解明の一部を誇張して、強引に結論を導く議論が多かったという印象を受けました。
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