bookに関するkikuikenのブックマーク (7)

  • 富の未来 (arclamp.jp アークランプ)

    フラット化する世界のあとは富の未来。ほぼ同じような内容ですがフラット化する世界がジャーナリズム的で事実から見地を導き出しているのに比べ、富の未来はもっと示唆的というか、感覚的というか、それに加えて事実が書かれており、さすがトフラーという感じ。「富の未来(原題:REVOLUTIONARY WEALTH 直訳だと革命的富)」というタイトルが示すとおり、次の世界の新しい富の仕組みを書いています。 時間の非同時化 僕自身も感じていることですが時間、空間、知識の意味はだいぶ変わってきています。例えば時間。これまでは時間の同時化が求められていました。特に工業社会以降の組み立てラインでは強い同時化が必要でした。 ある程度の同時化は、狩猟・採取民族が集団で働くようになって以来、いつも必要であった。歴史家のウィリアム・マクニールは、リズムに合わせた集団活動がどの時代にも同時化のために使われ、それによって経

  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
  • 梅田望夫 - Musings - ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』(梅田望夫著)

    (梅田望夫『シリコンバレー精神』ちくま文庫、2006年8月、文庫のための長いあとがき) 「シリコンバレー精神」とは/そのときグーグルは何をしていたのか/未来を創造する営みが水面下で続けられていた歴史起業家主導型経済にバブルやモラルハザードの発生は必然/「シリコンバレー精神」だけがメカニズムを補強できる/活況を呈したシリコンバレーでまたバブルが起きるか/「シリコンバレー精神」でモノを書く/「二〇〇一年秋から二〇〇六年夏」のこと/その後の私

  • 100冊ビューワー|新潮文庫の100冊 2008

    ユーザー登録すると、ネット上に自分専用の棚が! 一冊読むごとにYonda?君がを並べてくれるよ。

  • 1998年 インターネット講座 第4回

    1998年度 インターネット講座 メディア・情報・身体 ―― メディア論の射程 第4回 マクルーハン的視点の継承 (1998/07/15更新) これまでの論点 2回にわたってマクルーハンが彼の主著の中で述べていることの論点を取り上げてきました。実はその時点ですでに、マクルーハン自身の論点の中から取捨選択を行い、それにともなって彼の論の展開におけるアクセントの置きかたとは違ったふうに思想を再構成してまとめている面もあるのですが、それは、今回以降に述べようとしている現在のメディア理論におけるマクルーハン的な視点の継承を照準に合わせてのことです。マクルーハンの思想をまとめる際に、私はとりあえず、それぞれ密接に関連しあっている次の3つの点を念頭において述べてきました。 メディアの3段階(ないしは4段階)的な展開の図式 (音声言語→文字(筆記→活版印刷)→電子メディア) 感覚の変容 社会過程の要因 

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0666.html

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - なんか「ウェブ進化論」の書評を「論座」に寄稿した件について

    赤坂の書店で立ち読みした「ウェブ進化論」の書評を頼まれるという椿事に遭遇して、何と言うか「これはひょっとしてベタ褒めではなく批判しろという人選なのか?」と好意的に解釈した挙句、決算時期に巻き込まれて締め切りに遅れて入稿してしまうというアクシデントに見舞われつつ書き上げてみた。 http://www.mochioumeda.com/ 好意的に読むのであればこちらを。お腹いっぱいになれます。 http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/02/google_innov2_d30a.html 書は文句なしに面白いです。この世界に興味があるなら。で、興味と知識を兼ね備えている人であれば、梅田氏が意図的に書かなかったであろう、いくつかのことに思い当たるわけで。 代表的なもの)Googleの価値観はGoogleでしか実現できんね。 副次的なもの)今回のパー

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