ArcGISは、Ver8.0からVBAが利用できるようになり、マクロやCOMで楽にArcGISをカスタマイズできるようになりました。が、モジュール数が多いのとクラス定義を理解するには、かなりの経験が必要です。サンプルも多数掲載されていますが、その都度当てはまるサンプルを探すのは、面倒です。 そこで、ArcGISでよく使うモジュールをVB6のBASにしてみました。 ・指定レイア名からレイア番号をサーチ ・スタンドアローンテーブル番号を検索 ・アクセスのテーブルをスタンドアローンテーブルへ追加 ・TOCにテーブルを追加する ・ポイント指定で、指定レイヤのフィーチャを検索 ・レイヤ内のフィールドの番号を返す ・ポリラインを作成する ・ポリゴンを作成する ・ポリゴンが左回りの時に右回りに変更 ・二つのフィーチャの最短距離 ・面と線分との最短距離をなすポイントを取得 ・指定