米首都ワシントンで、米下院歳出委員会国防歳出小委員会の公聴会に出席したジェームズ・マティス国防長官(2017年6月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAUL LOEB〔AFPBB News〕 プロレスのような破天荒な言動で世界中でお騒がせ者となっているトランプ大統領だが、今年の1月20日に就任してから、早くも半年が立とうとしている。 大統領選の時点から「アメリカ・ファースト」を唱えていたトランプ大統領は、「TPP」から正式に離脱を表明し、移民制限の大統領令を乱発、気候変動対策の国際的枠組みである「パリ協定」から離脱するなど、国際的な枠組みへの否定的な言動ばかりが目立つ。国内では「オバマケア」見直しも失敗、さらには「ロシアゲート」が大統領弾劾に発展するかどうかの瀬戸際にある。 つまるところ、就任から半年がたった時点においても、本人が主張するほどには、これといった実績がほとんどないのが実態
神戸市北区で住民3人が殺害され、2人が重傷を負った事件について、毎日放送(大阪市)は17日、殺害容疑などで兵庫県警に逮捕された竹島叶実(かなみ)容疑者(26)として放送した顔写真は別の男性だった、と発表した。 毎日放送によると、写真を取り違えたのは、17日午前11時40分ごろのJNNニュースと、午後3時15分ごろの情報番組「ちちんぷいぷい」。取材で入手した写真が竹島容疑者かどうか確認中の段階で、誤って放送した。間違われた男性の指摘で発覚し、17日夕方のニュースなどで訂正して謝罪した。 毎日放送は「ご本人をはじめ、関係者の皆様にご迷惑をおかけし、深くおわびします。チェック体制を強化し、再発防止に努めます」とコメントした。
山形県酒田市などJR陸羽西線の沿線自治体が中速鉄道による山形新幹線の庄内延伸を提唱している。関係者は「膨大な費用と長い年月がかかるフル規格新幹線より優位性が高い」と利点を強調するが、導入にはフル規格化を目指して旗を振る山形県はもちろん国やJR東日本などの賛同が不可欠で、実現の見通しは不透明だ。(酒田支局・亀山貴裕) ◎沿線自治体が提唱「発想の転換して」 「日本の鉄道は低速の在来線か高速の新幹線しかない。中間の中速鉄道は、新幹線よりも短期間でコストも抑えて整備することができる現実的な選択肢だ」 酒田市で11日に開かれた講演会で、JR西日本の社外取締役も務めた曽根悟東大名誉教授(交通システム工学)が指摘した。 曽根氏は、高速鉄道の技術開発の過程で中速鉄道が普及した中国や欧州の事例を紹介。「低重心車両の導入や急カーブの緩和、遠心力対策などを施すことで、東京-庄内間を2時間40分台で結ぶことも可能
神戸市北区の民家などで男女3人が刃物で刺されるなどして死亡し、女性2人が重傷を負った事件で、毎日放送(大阪市)が事件と関係のない別人の写真を、逮捕された竹島叶実容疑者(26)として放送していたことが17日、分かった。 卒業アルバムの未確認写真使用 同社によると、同日昼に放送した全国ネットのJNNニュースや同日午後の関西ローカル情報番組「ちちんぷいぷい」の中で、竹島容疑者として3枚の写真を放送したが、このうち1枚が別の男性の写真だった。取材で入手した容疑者の学生時代の卒業アルバムの中から、編集担当が容疑者と確認できていない写真を手違いで使用したという。 写真が掲載された男性本人から連絡を受けて間違いに気づいたといい、同社は男性に謝罪するとともに、同日夕方のニュースで訂正、謝罪。同社のウエブサイトにも一時、同様の謝罪と訂正を掲載した。
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